ども、目玉焼き愛好家の者です。
今回は卵をフライパンに落とす時の高さによる味の違いについて検証してみた。
要するに、卵をそ〜っとフライパンに乗せるか、10cmぐらい上からボタっと落とすか、其れで目玉焼きの味わいに違いがでるのか否かの検証だ。
ちなみに、そ〜っと卵に衝撃を与えないようにフライパンに乗せても、ボタっと落としても見た目は変わらない。
【検証結果】
黄身の味わいが全く違う。
5回ほど半熟焼きで試したがいずれも同じ結果だった。
そ〜っと乗せた方が断然美味い!とろりとクリーミーで黄身の味わいを堪能できる♪これぞ目玉焼き!
一方、ボタっと落とした方は黄身がシャバシャバで粘度も味わいも無く、えっ!何?同じ卵?と言う感じだ。
白身の違いは微小。
そ〜っと乗せた方がプリンプリン感や潤いがあるように感じるが、その差は微小だった。
【まとめ】
同時に食べ比べれば誰でも分かるぐらい目玉焼きの味わいに大きな差が出た。
黄身は衝撃に弱く繊細なんですなぁ〜
ちなみに目玉焼きは鉄フライパンで焼くと断然美味しくなりますw
↓
( ̄(工) ̄)ノ
こだわる人は黄身と白身を別々にして各々好みの焼き加減にしたりするそうです。笑
茹で卵は、時間を何度か変えて試したことありますが。
目玉の黄身の塩梅までは…。
脱帽です! ( ^^) _U~~