モナークチェアが壊れたので、メタルロックで直してみる

愛用の折り畳み2脚椅子のモナークチェアが壊れてしまった。

2脚だと傾斜地でも使えるし、ゆらゆらしたり、脚を埋めてローポジションにしたり、いろんな姿勢が取れるので意外なほど快適。

僕は不整地で使うことが殆どなので、軽量コンパクトで快適なモナークチェアは手放せない。


今回壊れたのは脚の骨部分


身体を捻った時に「パキン！」と折れた。

何で壊れないんだろ？と不思議に思うぐらい酷使してきたので「おぉ！ようやくキタか！」と言う感じw


見た感じ修理可能だったので、折れたポールの内側に入るサイズのアルミパイプを用意して


このように挿入して


止めればよいかと


上手く着くとかなり強力らしいセメダインのメタルロックを初めて使ってみる。

エポキシ系接着剤をイメージして、粘度があるかとペットボトルキャップの上で混合したら、思ったよりシャバシャバで垂れるので慌てた笑

しっかり着いてくれるといいのだけど、どうかな？




モナークチェアのポールは
折り畳みし易くする為に、中心の十字金具に一方向はポールが接着されている。

今回折れたのは接着されている方のポール。

このように差し込み式ならば、イスを捩ってもポールが回転方向に動いて動きを吸収できるけど、固定されているとポールに負担が掛かって金属疲労で折れてしまったのだろう。

さてさて、どうなることやらw

(￣(工)￣)ノ