cittaのシートポストを換えた。
ただ単に黒からシルバーに色を変えたかっただけだけどw
NITTO S65
やっぱりシルバー系があるといい♪
クランクやステムアダプターもシルバーにしようw
citta号もそこそこまとまりつつあって、走るようになって来た。
今回シートポストを換えたら、あからさまにサドル付近の剛性が上がってやたら進むようになった。
NITTO S65というシートポストは高剛性。とても頑丈な造り。
そのせいなのかサドルがまるで別モノみたいに感じてしなり具合も変わった。
そんな話しをkenさんとしていたら、、
あれ?
サドルとシートポストのボルトが当たってるんじゃね〜の!ww笑
しかも、打痕がいっぱいある。
このサドルもシートポストもいろんな自転車に使い回していたから、サドル裏に痕が付いていた。
これを見て思い出したけど、そうそうこのシートポストのクランプ部はゴツくてボルトがサドル裏に当たりやすいから使わなくなっていたのだったww
サドルを指で押したらボルトと干渉するレベル。
そりゃ重量級のくまが乗ったらボルトにガツンと当たって、サドルの乗り味も変わるでしょうよ!笑
でも、リア回りのダイレクト感が増してフィーリングはいいし、明らかに走りは良くなった。
只、ケツが痛くなる。
途中でタイヤの空気を抜いて調整したほどだ。
おそらくボルトの先を削っても、シートポストとサドル裏は当たるだろう。
ならば、そこにゴムや樹脂などを噛ませてバンプの加減を調整すればいいかも知れない。
現にGTなどのレーシングカーはサスペンションにこうしたパッカーというバンプラバーみたいな物を使ってサスセッティングをしている。
サドル裏にパッカーを貼りつけて「尻セッティング」を出すのも冗談みたいだけど、かなり有効な手段になるかも知れない。
妄想は尽きないですな〜w
( ̄(工) ̄)ノ
シートポストなんて、サドルのポジションと重量、やぐらの調整のしやすさぐらいしか検討していなかったですが、剛性も物によって違うのですね。
その違いを敏感に感じとれる感性が一番大事なんでしょうけど。
そうそう思わぬ発見があるから面白いですw
cittaの場合は重心を低く後ろに持って行った方が走りが伸びる感じなので、サドルにドンと荷重を掛けたいのでシートポストやサドル回りは結構重要なポイントになりそうです。
何回か乗ったけど、やはりリアホイールがちょっと頼りない感じなので、がっちりと組み直そうと思ってます。
めざせ自己満足!笑