光と音と水と砂
先日記事にしたけど、なくしたと思っていた35年前に買ったオピネルNO,9がひょんな所から出て来た。
とにかく1番違いを感じたのが、持った感触。
旧オピネルは61g、新オピネルは56g、その差5g。
ブレードや持ち手のロゴマークが違う。
旧オピネルは畳んだ状態で刃をロックすることが出来ない。
材質が違うので木口の見た目の質感がだいぶ違う。
このナイフとは25年ぐらい一緒に旅をした。
無くしたと思って10年程前に、新たにオピネルNO,9を買った。
2つのオピネルNO,9を並べるといろんな所が結構違う。
メモしておこう。
1)持った感じ
とにかく1番違いを感じたのが、持った感触。
写真の旧オピネルは何で?と思うほど「とにかくしっくりくる」
木の材質や表面処理が違うけど、各部寸法はノギスで測ったが誤差範囲。
2)重さ
旧オピネルは61g、新オピネルは56g、その差5g。
旧オピネルは硬く締まった木を使っていてニス仕上げ。
3)ロゴマーク
ブレードや持ち手のロゴマークが違う。
旧オピネルはロゴの上からニスを塗ってあるらしく、ロゴが綺麗に残っている。
4)ロックリング
旧オピネルは畳んだ状態で刃をロックすることが出来ない。
適度に抵抗があるので、勝手に刃が出る事はないが、新オピネルはロック出来るようになっている。
5)木口
材質が違うので木口の見た目の質感がだいぶ違う。
と、まあ気がついたところはこんな感じ。
実用的には変わらないけど、持ったフィーリングはまるで違う新旧オピネルNO,9でした。
( ̄(工) ̄)ノ
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ソトメシ道具はなるべく軽量コンパクトにしたい。
くまは調味料は小さなプラボトルに入れています。
キャンドゥのソースボトル
基本塩だけあればOKだけど、その時に合わせて油、コショー、醤油などを持っていく
こういったボトルに入れるとかなり軽量コンパクトになりますぜ。
調味料ってだいたい中味よりガラス容器の方が重いしw
( ̄(工) ̄)ノ
ナローワイド58tから通常のチェーンリング58tに交換した。
ですが、
また、1速時のリアディレイラーとタイヤ・ホイールの隙間もギリギリであります。
今回用意したのはチェーンガード一体型のもの。
通常のチェーンリング位置にチェーンガードが来て、チェーンリングは内側に5mmぐらいオフセットされる。
チェーンラインが厳しいくま号には好都合♪
ですが、
チェーンリングとチェーンステーがギリギリ。
隙間0.1mm以下ww
チェーンラインの厳しさは若干緩和されたけどまだまだ無理目な感じ
1速でクランクを逆回転するとチェーン落ちする。
また、1速時のリアディレイラーとタイヤ・ホイールの隙間もギリギリであります。
20km殆ど試走した感じでは変速時のチェーン落ちは無し。
まあ何とか収まっているのでこれでしばらく様子見しますか。
では( ̄(工) ̄)ノ
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こ、これは!! ( ̄(工) ̄)!
14インチの折りたたみ自転車を調べていたら、この夏発売されたキャプテンスタッグのリライトという自転車を発見!
このリライト、ルノー・ライト8 より500g軽くて、尚且つ安い。
7kg台の折りたたみ自転車が3万ちょいって、これはかなりお得じゃないかい?
フレームはライト8 の後半を通常のバックフォークに変えてある。
品番からして製造元は同じでGICが企画した物だろう。
両車を簡単に比較してみよう。
◇キャプテンスタッグ リライト AL-FDB141
重量7.8kg(ペダル・スタンド除く)
実売約32,000円 2020年8月発売
ギア比 50×11
クランク 170mm
タイヤ 14×1.50インチ
ハンドル高 85〜95cm
シート高 76〜90cm
◇ルノー・ライト8 AL-FDB140
重量8.3kg(ペダル・スタンド除く)
実売約35,000円
ギア比 46×11
クランク 170mm
タイヤ 14×1.75インチ
ハンドル高 79〜94cm
シート高 57〜88cm
う〜ん、リライト。なかなかいいんじゃねーすか。
普通に買ってそのまま乗るならリライトの方が断然良さそう。
1.50インチというタイヤサイズも丁度いい気がする。
ライト8は試乗したことあるけど、この手の14インチのミニベロ 案外普通に走るんだよね。
長身だとシートポストは短かすぎて交換必須だけど。
惜しむらくは、くまはライト8 の方がデザイン的に好みと言うコト。
いや〜小径車沼は深そうだ…w