cittaをドロップハンドル仕様にした。
ポジションを調整しつつ、どんな性格の自転車なのか様子見。
大磯まで往復約70km走ってみた。
まずは海辺でエネチャージ
ボナールのパンは美味しい♪
フラットバーからドロップに換えたら
ぐっと乗りやすくなった。
コラムカットされていて高さが足らないので、とりあえずはBBBの可変ステムで運用。
ポジション出しするのには色々試せていいわ♪
・タイヤ
奮発してアスピーテ24の新品をインストール
フレッシュタイヤは気持ちいい
・シフト
・シフト
ST4700ひさしぶりのシマノSTI、カンパの調子でギアを軽くしたつもりがシフトアップしてしまうw
4600の時よりシフトの動作がワンテンポ遅く感じる。
なんだか小気味良さが無いなぁ〜と思っていたら、4700はシフトアップもダウンもレバーを「押して戻して」動作が完了するんですな。
すぐに戻す習慣がないのでストレスww
ラピッドファイヤーは小気味良くシフト出来たのに…
ラピッドファイヤーは小気味良くシフト出来たのに…
・ハンドリング
cittaはリア周りはど安定で、良く言えばしっとりしている。
対してフロント周りはふらふらしていて不安定、クイックではなく単に軽いだけで手放しもやりにくい。
前カゴに荷物を積んで丁度よく安定して走れそうなママチャリジオメトリー?
ランドナー的とも言えるか笑
42cm幅のハンドルだとフラついて乗りにくいから、幅の狭いハンドルに換えてみようかね。
・スプロケット
HG500-10 12-28 車体に付いていたモノをそのまま使用。
チェーンを新品にしたら少しゴリゴリする。やはり馴染む迄は仕方ないか。
どうせならスプロケットも新品にしたくなってきたww
・走り
それなりにすーっとスピードがついて、このままぴゅーっと走りが伸びてロード並みに走るかと思いきや、そこまで伸びない。
OSSO号の方が遥かに気持ち良く走りが伸びる。
ひとつはホイールだろう。
剛性不足感を感じる。特にリア。
リムが手に入れば32hで2.0mmスポークで組みたいところだけど、リムは入手困難。
今の28hリムで1.8mmスポークを2.0mmに換えてみようか。
もうひとつはフレーム
今のところ走らせ方が分からない。
海沿いのR134でおりゃ〜!っとがんばってみても、応えてくれる様子は皆無。
おじさん頑張ってますね♪と見守られてる感じ。w
・まとめ
という訳で、課題満載なスタートですが、ぼちぼちとトライアンドエラーを重ねてcittaらしさを満喫できる仕様に仕上げて行きたい。
伸びしろは無限大!w
( ̄(工) ̄)ノ
自転車のブレーキのアウターケーブルをそのまま切ると断面が潰れてしまいます。
潰れた断面を修正するのは何気に面倒ですよね?w
ある時気がついて、切り方を工夫したら断面が潰れることなくスパっと綺麗に切れるようになりました。
【やり方】
1)切る場所にハサミを当ててぐるっと回して被覆を切る
2)ケーブルを曲げてスパイラル金属に隙間をつくる
3)スパイラルの隙間にワイヤーカッターの刃を入れて切る。完了!
・仕上げ
ヤスリで断面を整形して、中のビニールホースに精密ドライバーの+を突っ込んでグリグリと整えれば完成。
・道具
ちなみにワイヤーカッターはホーザンのを使ってます。
というわけで、citta号のフルオーバーホールとドロップハンドル化が完了♪
( ̄(工) ̄)ノ
トランジットライトの可能性を探るべくタイヤのテスト
流石に空気圧3.0barではまともに走らなそうなので、5.2barにセットしてスタート
今回は太目のタイヤを試したくて
1.50サイズのリアタイヤをテスト
20km程走ってみた。
IRC METROⅡ 18×1.50
既に絶版品のタイヤで、何年前のモノか不明。
いちおう未使用品だけど、10年ぐらい経ってるかもww
普段履いているKENDA KRITERIUM 18×1.25から交換して試走
指定空気圧はMAX3.0bar
コンフォートな面持ちのタイヤだ。
コンフォートな面持ちのタイヤだ。
流石に空気圧3.0barではまともに走らなそうなので、5.2barにセットしてスタート
【感触】
・5.2bar
乗り出し数メートルで走りが重くこりゃダメかと思ったが、よくよく観察すると意外と転がる。
乗り心地はいいけど、座布団に乗ってるみたいでダイレクト感が希薄。
・5.8bar
おわっ!こりゃ硬過ぎた。
転がりは良くなったけど、重いタイヤが硬くて柔軟性がないとメリットがないわw
・5.5bar
おっ!これは丁度いい♪
適度な乗り心地としっかり感、転がりもそこそこ。
このタイヤの特性なのか、ゴムがフレッシュではないからなのか、反発力はあまり無くダンピングが効いたような特性。
・まとめ
KENDA KRITERIUMとはキャラが違う性格で最初は面食らったが、慣れてきたら走らせ方が分かって来た。
上手く乗れば思ったよりも結構転がるので、乗り方次第でKRITERIUM並に走れる可能性はなくも無い。
直径が大きくなり後ろが上がったので、前タイヤも太いのを入れて試したい。
スポークをもっと張ってホイールを硬くした方がこのタイヤには合ってるかも。
現行のMETROは昔ビーチクルーザーで使った事がある。(26×1.50)
重いけど良く転がって劣化しづらくて丈夫ないいタイヤだった。
今回のMETROⅡもちょっと似た雰囲気。
IRCのコンフォートタイヤは乗ると、あらっ?これ良くね?と思う事が多い。
(IRCスポーツタイヤは鮮度が命だけど)
トランジットライトの前16/後18インチタイヤを同銘柄で揃えられるのは、唯一
IRC 74型 という1.75サイズのタイヤだけだ。
コンフォートタイヤなので注目してなかったけど、ひょっとしていいタイヤかも?w
タイヤ沼も深いな〜
( ̄(工) ̄)ノ
トランジットライトで出動
道中は押すか
かつぐか
息が切れますが
ラストは
追い風に押され、海辺に
まずはエネチャージ
いざトレイルへ
道中は押すか
かつぐか
息が切れますが
いい汗かきながら
何とか到着
ラストは
富士見ポイントで休憩して解散
お疲れさまでした〜♪
( ̄(工) ̄)ノ