おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

確認のため・・・(笑)

2006-10-04 23:56:45 | 外国映画
『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト 』

06/01/04 【 ◎・ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 来週の金曜で終了と出ていたので、確認したいことがあったため、三たびリピートしてきました。

・確認その1・・・エリザベスがコンパスを持った時に針が指す方向
          ジャックでした。。。
・確認その2・・・最初にティア・ダルマの家に行った時に猿のジャックが逃げて行った先に見えるもの
          ベッドの上に横たわっている誰かの足
・確認その3・・・『カリブの海賊』のアトラクションでのシーン
          井戸に吊るされた男と喧騒の中で演奏する人々
・確認その4・・・ラストで例のあの人の登場を知らされてなかった俳優さん達の素の驚いた顔
          それほど意外そうにも見えなかったけど・・・

とまぁ、違った観方をしながら今回も目いっぱい楽しんできました~♪
でも、ところどころで眠くなってしまった。。。

もしも昨日が選べたら

2006-10-04 23:21:43 | 外国映画
『 もしも昨日が選べたら 』

 仕事に没頭するあまり、家族を顧みない建築士のマイケル。
忙しすぎてテレビのリモコンがどれかもわからなくなった彼は、怪しげな店員から“返品不可”を条件に現実世界までも操れる新型リモコンを無料で手に入れる。

≫≫ 公式サイト

06/01/04 【 ◎・☆ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 この映画、万能リモコンで自分の人生を何度もやり直す内容なのかと勘違いしてました。
だって、タイトルが『 もしも昨日が選べたら 』なんだもの・・・
でも、原題は『 CLICK 』なんだよね~。
原題のままのほうがいいような気がするんだけど・・・

家族が幸せに暮すためにと、がむしゃらに仕事に打ち込むために家族と過ごす時間・触れ合いが少なくなり、自分の家なのにたくさんあるリモコンがどれがどのリモコンなのか分からず使いこなせない

隣のブルジョアな家はリモコンをひとつだと聞き、それならば我が家もひとつにしてやろうとリモコンを求めて町を探す。
が、どの店も閉まっており、開いていたのは寝具風呂用品店。
店員に尋ねたものの、寝具売り場にそんな物があるわけもなく、疲れ果ててそこにディスプレイしてあったベッドに倒れ込む・・・

ふと見ると、その他の用品売り場が目に入り、恐る恐るドアを開けてみると・・・
一風変った科学者風の初老の男が万能リモコンをくれた。

このリモコンの凄いところは取扱説明書が要らないこと!
自分の使いたいことを頭に思い描きボタンを押すと・・・
あ~ら不思議!その通りになっちゃう!
一度使った操作はリモコンが学習し、次に同じような場面になった場合はリモコンが自動的に操作してくれる。

早送りはできるが、巻戻しは過去の映像を見るのみ!
私はこの巻き戻しを何度もやって家族のために頑張るのかと思っていたのです。

実際は違ったのですが、感動的なクライマックスと共に、心温まる素敵な映画でした♪
巻き戻してそこからやり直せるのなら、私もその万能リモコンが欲しいなぁ~と思いながら観に行った私はいい意味で期待を裏切られました。

そうだよね~、過去に遡りそこからやり直しちゃダメだよねぇ~・・・
タイムパラドックスが起きて歴史が狂ってしまうものね



でも・・・
巻き戻してやり直すことができるのなら・・・
戻ってみたい・・・
そんな万能リモコンが欲しいかも・・・?

夜のピクニック

2006-10-04 21:07:00 | 邦画
『 夜のピクニック 』

 年に1度、全校生徒が24時間かけて80kmの道のりを一緒に歩く「歩行祭」。高校生活最後の参加となる貴子は、重大な決心を固めていた。それは異母兄弟で、ずっと自分のことを無視し続けていた融に話し掛けることだった。

≫≫ 公式サイト

06/10/04 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 予告編を観た時から観たいなぁと思っていた映画。
なぜなら、私の母校でも同じようなことをやっていたからです。
予告編で80km歩くと言うのを観て、「私たちの高校は100キロ行軍だった」と、私たちの高校の方が20km多いじゃん!?って思っていたら・・・

さっき母校のHP見たら、男子40km女子20kmと書いてあり、「えっ!?何!?じゃ、100キロ行軍と言う名前は何なの!?」とあまりにものしょぼさにガッカリ!
そう言えば、当時は100キロ行軍と言っていたが、現在は耐暑行進と言ってるようだから、距離が短くなったのかも・・・???

元は旧制の男子中学だったため、男子だけの行事だった記憶で、当時からそんなに短い距離だったのか地元にいる同級生にメールで聞いてみたら、距離の記憶は確かじゃなかったけど、3年の時に女子も参加できるようになったとのこと、、、。
何で行かなかったのだろう~・・・!?と遠い記憶を探ってみたものの、高校時代は部活するために学校に行っていたようなもので、部活の記憶しかない・・・
時期的に考えてみると吹奏楽コンクールに向け、必死で練習してて参加できなかったんだろうな~・・・

全編を通して歩いている間の時間を追っての話で、ポイントごとの短い休憩やランチタイム、PTAの協力による夕飯、他校の協力を得ての仮眠休憩等など・・・
青春がぎっしり詰まっていました!

私たちの時代に女子が参加できたら行きたかったなぁ~(観ている時には女子が参加できたと言う事実を知らなかった!)と、そんな自分の高校時代を遠い昔の青春時代を懐かしく思い出しながら楽しんで観ました。

ちなみに、今年度の母校の耐暑行進風景
 
   スタート風景
 
            ゴール風景

映画と同じく、最後にきつい上り坂があり、マラソン大会の時は最後の坂道が心臓破りの坂と呼ばれてました。
坂を上り詰めたあと校門へ向けなだらかな下り坂で一気にラストスパートでした。

戻れるものなら当時に戻ってもう一度高校生活を送りたいよ~!(苦笑)