『 アタゴオルは猫の森 』
自然が広がるヨネザアド大陸のアタゴオル。
そこで暮らすデブ猫のヒデヨシは、好物の“紅マグロ”に目がくらみ仲間の制止を無視して封印の扉を開けてしまう。
中から現れたのは、支配欲の強い植物の女王ピレアであった。
≫≫ 公式サイト
06/10/14 【 ◎ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
いつ読んだのか覚えてないくらい昔に読んだのに、忘れられないこの“デブ猫・ヒデヨシ”の愛すべき(?)キャラ
もう30年も連載が続いていると知りビックリ!
白黒でしか見たことなかったヒデヨシがカラーで、しかも3D-CGアニメで観られるとなると、これはもう会いに行くしかないでしょう~!
ってことで、初日の初回に行って来ました~♪
劇場内に入ると子どもがいたのにちょっとビックリ!
小学生くらいの子どもにもアタゴオルのファンがいるんだ~!?
それとも父親にくっついて来てたのかな・・・?
あ、でも、別の子は一緒に来てる母親にヒデヨシグッズを買ってもらってたな・・・
私もチラシを見た時は、ヒデヨシの携帯ストラップが欲しいなと思っていたのだが、持斎に見てみると意外と大きかったので断念!

いやぁ、なかなか面白かったです♪

最初の出だしが、いきなり、コンサートを仕切る猫・MCタツヤのイントロデュース
による“ナゾノヒデヨシとアタゴオル満腹楽団”のエンターテイメント
で始まり、ちょっとやかましいくらいの賑やかしいオープニングだった!
全編を通じて石井竜也の手がけた音楽が流れ、色んな感じの曲がとてもよかった♪
特に、植物の女王ピレアの歌う歌はうっとりさせられるものがあった。
声の吹き替えは、『 シュガー&スパイス 』に出てた彼女なのだが、始めの内はは「え!?」と思うほど別人のような声だった。
だんだんと本性を現してくるにつれ声質が変っていき、「あぁ~、彼女だな」と分かるようになったのだが、あんなに声を使い分けできるとはさすがだなと感心させられた。
まさか歌も彼女本人なのかと思ったが、歌の方は谷山浩子だった。
相変わらずの澄んだ綺麗な歌声だった♪
肝心のヒデヨシの声がイマイチしっくり来なかったのだが、ギルバルスはイメージピッタリの声だった♪
白黒のコミックで見る平坦なヒデヨシとは違い、3Dで観るトトロのようにフワフワモコモコしたヒデヨシに触ってみたかった♪

自然が広がるヨネザアド大陸のアタゴオル。
そこで暮らすデブ猫のヒデヨシは、好物の“紅マグロ”に目がくらみ仲間の制止を無視して封印の扉を開けてしまう。
中から現れたのは、支配欲の強い植物の女王ピレアであった。
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06/10/14 【 ◎ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
いつ読んだのか覚えてないくらい昔に読んだのに、忘れられないこの“デブ猫・ヒデヨシ”の愛すべき(?)キャラ

もう30年も連載が続いていると知りビックリ!
白黒でしか見たことなかったヒデヨシがカラーで、しかも3D-CGアニメで観られるとなると、これはもう会いに行くしかないでしょう~!

ってことで、初日の初回に行って来ました~♪

劇場内に入ると子どもがいたのにちょっとビックリ!

小学生くらいの子どもにもアタゴオルのファンがいるんだ~!?
それとも父親にくっついて来てたのかな・・・?
あ、でも、別の子は一緒に来てる母親にヒデヨシグッズを買ってもらってたな・・・
私もチラシを見た時は、ヒデヨシの携帯ストラップが欲しいなと思っていたのだが、持斎に見てみると意外と大きかったので断念!


いやぁ、なかなか面白かったです♪


最初の出だしが、いきなり、コンサートを仕切る猫・MCタツヤのイントロデュース


全編を通じて石井竜也の手がけた音楽が流れ、色んな感じの曲がとてもよかった♪
特に、植物の女王ピレアの歌う歌はうっとりさせられるものがあった。
声の吹き替えは、『 シュガー&スパイス 』に出てた彼女なのだが、始めの内はは「え!?」と思うほど別人のような声だった。
だんだんと本性を現してくるにつれ声質が変っていき、「あぁ~、彼女だな」と分かるようになったのだが、あんなに声を使い分けできるとはさすがだなと感心させられた。
まさか歌も彼女本人なのかと思ったが、歌の方は谷山浩子だった。
相変わらずの澄んだ綺麗な歌声だった♪
肝心のヒデヨシの声がイマイチしっくり来なかったのだが、ギルバルスはイメージピッタリの声だった♪

白黒のコミックで見る平坦なヒデヨシとは違い、3Dで観るトトロのようにフワフワモコモコしたヒデヨシに触ってみたかった♪

