仕事から家に帰る途中の山道で
橋を2か所渡ります
最初の橋の一部には
放牧中のウシが橋を渡れないよう細工がしてあって
人も歩くときには気をつけないとつまずきそうになります
この橋から先では
どこでウシにあってもおかしくないのですが
彼らが好む場所が何か所かあるので
それ以外はわりと気を抜いて走っていると…
えっ、ここ?
という場所で不意打ちにあうことも
見慣れない車両に興味津々のウシたちは
近寄ってくることはあっても
進んで道をあけてくれることはまずありません
待っていたらいつ帰れるか分からないので
ほんの少しずつ車を進めますが
まさに牛歩戦術
見習いたいほどのマイペース
まあ、もう家に帰るだけだからいいんですけどね…
ひまなのでウシたちを眺めつつ
どの仔牛とどの母牛が親子なのか体や顔の色柄を見比べていたら
中に一頭やたらとちっちゃい仔牛がいました
少し遅くに生まれたのかな
(お母さんのそばにピタッとついていて可愛い)
それにしてもきみたち
その小さい目にけっこうな目ヂカラあるね
ウサギと違って目が比較的正面を向いてついているのは
外敵の脅威が少ないからなのでしょうか
ウシが通せんぼに飽きてゾロゾロと森の中へ動き出したので
ようやく運転を再開
この先にもう1か所橋があり
それより向こう側はヒツジたちが放牧されています
(橋の手前は無数のウシの足あと)
こちらの橋では柵がヒツジとウシを隔てていますが
去年はヒツジの脱走が頻発したんだよなあ…
旅行者向けに貼り紙か何かしたほうがいいのかも
それというのも
この辺りにはハイキングコースがあって
放牧について何も知らない都会の人や海外からの観光客もよく通ります
橋の手前(ウシ側)には
ツーリスト向けの名前を記すノートの入った小さな郵便箱があるのですが
(※去年と今年は感染予防のためノートはなくネットで入力するコード表示のみ)
ああ…
倒されている…
ウシに…
そうだよね
押すとグラグラすると面白いもんね
倒したくなるよね
ウシは本当に好奇心が強いです
やっと家に着くと
うっすらと霧のかかるなかヒツジがゲート前でお出迎え
ただいまー
ハイ、ちょっとどいてね
柵の内側ではウサギが食事中
野生ですがまるで飼っているウサギのようにいつもいます
人里離れた一軒家でさみしくないかとときどき人に聞かれますが
わりと賑やかです
橋を2か所渡ります
最初の橋の一部には
放牧中のウシが橋を渡れないよう細工がしてあって
人も歩くときには気をつけないとつまずきそうになります
この橋から先では
どこでウシにあってもおかしくないのですが
彼らが好む場所が何か所かあるので
それ以外はわりと気を抜いて走っていると…
えっ、ここ?
という場所で不意打ちにあうことも
見慣れない車両に興味津々のウシたちは
近寄ってくることはあっても
進んで道をあけてくれることはまずありません
待っていたらいつ帰れるか分からないので
ほんの少しずつ車を進めますが
まさに牛歩戦術
見習いたいほどのマイペース
まあ、もう家に帰るだけだからいいんですけどね…
ひまなのでウシたちを眺めつつ
どの仔牛とどの母牛が親子なのか体や顔の色柄を見比べていたら
中に一頭やたらとちっちゃい仔牛がいました
少し遅くに生まれたのかな
(お母さんのそばにピタッとついていて可愛い)
それにしてもきみたち
その小さい目にけっこうな目ヂカラあるね
ウサギと違って目が比較的正面を向いてついているのは
外敵の脅威が少ないからなのでしょうか
ウシが通せんぼに飽きてゾロゾロと森の中へ動き出したので
ようやく運転を再開
この先にもう1か所橋があり
それより向こう側はヒツジたちが放牧されています
(橋の手前は無数のウシの足あと)
こちらの橋では柵がヒツジとウシを隔てていますが
去年はヒツジの脱走が頻発したんだよなあ…
旅行者向けに貼り紙か何かしたほうがいいのかも
それというのも
この辺りにはハイキングコースがあって
放牧について何も知らない都会の人や海外からの観光客もよく通ります
橋の手前(ウシ側)には
ツーリスト向けの名前を記すノートの入った小さな郵便箱があるのですが
(※去年と今年は感染予防のためノートはなくネットで入力するコード表示のみ)
ああ…
倒されている…
ウシに…
そうだよね
押すとグラグラすると面白いもんね
倒したくなるよね
ウシは本当に好奇心が強いです
やっと家に着くと
うっすらと霧のかかるなかヒツジがゲート前でお出迎え
ただいまー
ハイ、ちょっとどいてね
柵の内側ではウサギが食事中
野生ですがまるで飼っているウサギのようにいつもいます
人里離れた一軒家でさみしくないかとときどき人に聞かれますが
わりと賑やかです