田植えのころから近所に増えはじめるカエルが
なぜかマンションの廊下にもいます
結構な確率で
先日、シトシトと雨が降っていて
アマガエルには気持ちの良さそうな日なのに
ちいさなカエルが1匹またコンクリートの廊下にいました
ぴょん、と跳ぶのですが
なんと後ろ足がコンクリートにくっついたまま離れず
身動きを取れずにじーっとしているではないですか
ちょうどバレーボールの練習に行こうとしていたわたしは
手元に水の入ったボトルを持っていたので
じゃぶじゃぶと水をかけてレスキュー
アマガエルなら子供のころと同じように
手でそっとつまんで持てます
小学生のころ大好きだった本
佐藤さとるさんのコロボックルシリーズでは
小さなコロボックルがアマガエルの皮をかぶって
人間の目に留まらないように移動する場面があります
いまでも
んっ?
いまそこに何かいた?
というようなとき
おおかたは虫か気のせいかとは思うものの
一体誰がそれを
コロボックルではないと言い切れるのかとも思ったり
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アマガエルのつぶらな瞳は
どこかもの言いたげです
なぜかマンションの廊下にもいます
結構な確率で
先日、シトシトと雨が降っていて
アマガエルには気持ちの良さそうな日なのに
ちいさなカエルが1匹またコンクリートの廊下にいました
ぴょん、と跳ぶのですが
なんと後ろ足がコンクリートにくっついたまま離れず
身動きを取れずにじーっとしているではないですか
ちょうどバレーボールの練習に行こうとしていたわたしは
手元に水の入ったボトルを持っていたので
じゃぶじゃぶと水をかけてレスキュー
アマガエルなら子供のころと同じように
手でそっとつまんで持てます
小学生のころ大好きだった本
佐藤さとるさんのコロボックルシリーズでは
小さなコロボックルがアマガエルの皮をかぶって
人間の目に留まらないように移動する場面があります
いまでも
んっ?
いまそこに何かいた?
というようなとき
おおかたは虫か気のせいかとは思うものの
一体誰がそれを
コロボックルではないと言い切れるのかとも思ったり
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アマガエルのつぶらな瞳は
どこかもの言いたげです