台所を掃除していた時に
細いすき間に何かが挟まっていたので
天板をずらして取り出してみたのですが
何かわからず首をかしげていると
それを一目見た相方が
「あ、弾だね」
とことも無げに言うので
一瞬耳を疑いました
弾?
銃弾⁉︎
昔この家で銃撃戦とかあったわけ?
弾といえば
先の尖った座薬のようなものしかイメージできないわたしの脳は
明らかに使用後のひしゃげた金属の塊を銃弾と認識するや
西部劇かゴッドファーザーのような妄想を始めそうになったのですが
「鹿から出したんだね」
と続く
相方ののんびりした言葉を聞いて
ああ、猟銃か~といっぺんに安心
そういえば
相方のお父さんは若い頃この辺で狩猟をしていたと聞いていました
今も年に一度くらい猟師さんから鹿肉を一頭買いしているそうで
大型のフリーザーや家の裏にある食料庫には
肉の塊がたくさん備蓄してあります
家の中に猟銃をしまう金庫もあるのですが
見た目は普通の金庫の縦長サイズで中は見えず
金庫ごと持って行かれないようめちゃめちゃ重いです
そういった事実をすっかり忘れていました
よかった…
キッチンでの撃ち合いでなくて
細いすき間に何かが挟まっていたので
天板をずらして取り出してみたのですが
何かわからず首をかしげていると
それを一目見た相方が
「あ、弾だね」
とことも無げに言うので
一瞬耳を疑いました
弾?
銃弾⁉︎
昔この家で銃撃戦とかあったわけ?
弾といえば
先の尖った座薬のようなものしかイメージできないわたしの脳は
明らかに使用後のひしゃげた金属の塊を銃弾と認識するや
西部劇かゴッドファーザーのような妄想を始めそうになったのですが
「鹿から出したんだね」
と続く
相方ののんびりした言葉を聞いて
ああ、猟銃か~といっぺんに安心
そういえば
相方のお父さんは若い頃この辺で狩猟をしていたと聞いていました
今も年に一度くらい猟師さんから鹿肉を一頭買いしているそうで
大型のフリーザーや家の裏にある食料庫には
肉の塊がたくさん備蓄してあります
家の中に猟銃をしまう金庫もあるのですが
見た目は普通の金庫の縦長サイズで中は見えず
金庫ごと持って行かれないようめちゃめちゃ重いです
そういった事実をすっかり忘れていました
よかった…
キッチンでの撃ち合いでなくて