新設現場にてAC耐圧試験の準備中は青空だったが天候、直ぐ変わり小雨状態となった。第1柱高圧気中負荷開閉器側の高圧ケーブル端末部分。

高圧ケーブルとキュービクル機器は一括でAC10,350V耐圧試験を実施。高圧ケーブルはCVT38sq*22mと変圧器等機器の一括なので二次側充電電流は78mAとなりインバータ9A発電機ギリギリの状態だったが程なく終了した。

二次側充電電流値は78mAの指示。

実測値の二次側充電電流78mAになる様に静電容量μF値を入力して合わせる。

これは某△◯会社の保安管理委託物件だが当方がPAS、QB等の耐圧試験を依頼されたもの。

絶縁抵抗値は、MΩが不明なので新設でも有り便宜上10GΩ推定値として入力。