
建物は1000kVAの受電設備工事中。

高圧ケーブルCVT38sq*80mの直流耐圧試験、20,700V.10分間印加。

高圧気中負荷開閉器(PAS)側の高圧ケーブル端末風景。

データロガーの数値Vに100倍して20.74kV。漏洩電流は4μAの表示となり降雪でもあり、そんなもんです。

データロガーよりのグラフ。

直流耐圧試験の交流換算tanδ値計算。

終了後、キュービクル受電設備機器一括の直流絶縁診断、DC10,500V.10分間印加。

最終、1.7GΩで終了。


キュービクル変圧器等の静電容量は表にある500~1000kVA、0.006μFを参考に入力した。
