富士電機除く6社が減益、損失折り込み巻き返しへ
重電部門がある総合電機、機械・造船メーカー主要7社の2015年度連結決算が13日までに出そろった。不正会計問題の余波が深刻な東芝、関西電力姫路第二発電所の蒸気タービントラブルに絡む対策費用がかさんだ三菱重工業、火力ボイラーの溶接ミスが響いたIHIなど、富士電機を除く6社の重電部門が減益になるなど、総崩れの状態。新興国経済の変調や円高の進展など、外部環境が厳しさを増す中、各社は見込まれる損失を15年度決算で最大限織り込んでウミを一掃するとともに、想定外の損失発生を防ぐ対策を打ち16年度からの巻き返しを図る。
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日本の重電7社とは三菱、日立、東芝、富士、IHI、明電社、川崎重なのか...まともなのは富士電機(株)だけの様だ。富士電機(株)も多方面の製品を作っているが自販機、7カフェは売れた...。
重電部門がある総合電機、機械・造船メーカー主要7社の2015年度連結決算が13日までに出そろった。不正会計問題の余波が深刻な東芝、関西電力姫路第二発電所の蒸気タービントラブルに絡む対策費用がかさんだ三菱重工業、火力ボイラーの溶接ミスが響いたIHIなど、富士電機を除く6社の重電部門が減益になるなど、総崩れの状態。新興国経済の変調や円高の進展など、外部環境が厳しさを増す中、各社は見込まれる損失を15年度決算で最大限織り込んでウミを一掃するとともに、想定外の損失発生を防ぐ対策を打ち16年度からの巻き返しを図る。
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日本の重電7社とは三菱、日立、東芝、富士、IHI、明電社、川崎重なのか...まともなのは富士電機(株)だけの様だ。富士電機(株)も多方面の製品を作っているが自販機、7カフェは売れた...。