eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

紛いものの延長コンセントなのか

2017年04月01日 | eつれづれ

本体コード根本も固くなりコチコチ状態。

延長コードでの過熱、溶け出し寸前、熱で変形している125V.15A(1500W)定格。

相手方の差し込みプラグ。

本体裏には亀裂が入り割れる状態...。一体成形で過熱した場合、逃げ場が無いので、この様になるのか。

負荷電流は10A程度の一定電流で、特に使用環境普通...これで焼損では使い物にならない。

原因は安物のチョン製で日本の△流会社が委託で作ったものか?!、多分材質、製造工程がダメなのだろう。これはトラッキング云々のノーガキでは無いので要注意だ。△は1流メーカーでは無いのは当然で格安旅行で破産した、てるみくらぶと同じ。
まともに15Aなど連続に流したら直ぐボーッと燃え出すものやら。
某、檀家事業所での事例で担当者には安物には手を出すなと忠告。



トンデモ...てるみくらぶの破産

2017年04月01日 | eつれづれ
格安旅行で若者を中心に支持を集めていた「てるみくらぶ」が先日、東京地裁に破産を申請しました。同社を利用した海外渡航中のツアー客は現在も2,500名程度いると見られ、事態はますます深刻化しています。今回の倒産劇について、無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』の著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんは、「格安旅行会社の宿命」とした上で、今後も破産に追い込まれる会社も出てくるだろうとの見解を記しています。
「てるみくらぶ」の破産からわかる格安旅行会社の現状
佐藤昌司です。自社のインターネットサイトで格安旅行を販売する旅行会社「てるみくらぶ」が3月27日、東京地裁に破産を申請しました。格安旅行会社の置かれた経営環境の厳しさが浮き彫りとなりました。
帝国データバンクによると、てるみくらぶの2011年9月期の売上高は約134億円でしたが、2016年9月期は約195億円に達していました。近年はヨーロッパ旅行やクルーズ旅行など付加価値の高い商品をシニア向けに販売していました。積極的な広告展開が功を奏していたようです。しかし、積極的な広告展開で経費がかさみ、対面販売や添乗員の増員等で人件費が増加し、経営を圧迫したといいます。
旅行業は利益率が低いビジネスです。例えば、直近10年のJTBの売上高純利益率は-1.3~1.1%です。HISで0.1~2.2%です。大手でも経費がかさめば利益はすぐに吹き飛んでしまう業界構造であることがわかります。体力がない中堅以下の旅行代理店であれば、なおさら経費コントロールが重要となることは言うまでもありません。
近年はオンライン販売の競争が激化しています。「楽天トラベル」や「じゃらんnet」、「Yahoo!トラベル」といった大手のオンラインサイトが幅を利かせています。中堅以下のサイトは厳しい状況にあります。


格安バニラエアの台湾旅行...若者はネットで予約して自由行動、ネット出来ないシニアの金持ちをターゲット...全国紙の新聞で広告。
前金払って100万の家族旅行もパーとなったが国外にいる人は更に深刻だ。