
☆
冊子の抜粋一部だが太陽光発電も点検OKでは無くなり、コリャー面倒な事になる様だ...。針金電気ヤなど太陽光発電など面倒と判っていたので受託NGで1件も無し。
太陽光発電オーナーと点検する電気主任技術者間で民事トラブル発生...こんなのは金にもならないしヒマも無し、これから太陽光発電など好きこのんで受託しない方がベターだ。
(株)ZEN POWERが破産、九州で過去最大の太陽光関連倒産負債総額は約52億円。
太陽光関連としては九州・沖縄で過去最大の倒産、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が導入された平成23年以降では全国で3番目の大型倒産。
福岡システムLSI総合開発センターにおいて太陽光発電設備開発を目的としてエスシパワ(株)として設立し平成25年10月、現在地に移転した。
福岡県久山町に工場を開設、太陽光発電モジュールの組立・販売を主に手掛け、日本製を強みとして国内および海外向けに販売し26年12月期は約74億円の売上高をあげていた。
しかし、大口取引先だったドイツの企業に多額の不良債権が発生したことで資金繰りが悪化し、仕入代金の支払いができなくなった。
また、欧州でのモジュール価格の下落、国内では再生エネルギー買取価格の引き下げなど太陽光市況が急激に悪化するなか、27年12月期の売上高は約5500万円にまで減少。
同期末までに社員を解雇し、事実上の事業停止に追い込まれていた。
☆
国民、会社より毟り取り負担を強いる大きく膨らんだ愚策の再生可能エネルギー賦課金制度、買い取り価格が毎年下落、もう太陽光発電バブルの終焉、そしてFIT法が今年4月施行で締め付ける構図。