
駐車場の看板灯が1ヶ所点灯しないとの電話で現地へ出向く。主漏電ブレーカがトリップ状態。現場の屋外分電盤の漏電ブレーカはトリップせず(いずれも30mA感度)。低圧絶縁抵抗測定した分岐4ヶ所も異常なし。

電源を入れて点灯状態にて共立電気計器IorロガーKEM5050で測定してみる。


画面保存機能がありbmpファイルで画面を印刷出来る...そのまま画像を写真帳に貼付出来るので便利だ。カメラ撮影では暗く液晶が光れば上手く撮影出来るが昼間は光が多く反射してダメ。

共立電気計器IorロガーKEM5050の画面を写真帳に取り込むと、こんな感じ。
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結論...猛吹雪で看板灯内に雪が入ったものやら...様子をみる様に指示する。