
低圧漏電の考察をデモ機、パソコンモニタと定電圧装置と組みあわせて計算値と一致するのかエクセル他で徹底検証してみる(檀家まわりの開業準備


今は他界した電力会社定年後、電気管理技術者で活躍した御仁が考察した検証資料を確認した時の文書が残っていた。(接地相の漏電)

パソコン電力モニタを見ながら低圧漏電の実体を確認する。

これを元にIc(対地静電容量成分電流)とIgr(対地抵抗分電流)を変化させて一致しているのか確認。火災、感電する電流、電力の根拠等他を理解して終了する。
共立電気計器IorロガーKEM5050で位相角とIo=合成電流、Igr(対地抵抗分電流)、静電容量μFの数値一致も確認...。