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漸くハード関係は95%程度終わった。
配線チェックもOK、取りあえず手動にてステッピングモーターを回す。
まだ両軸のユニポーラステッピングモーターは未入荷、センサー検知用のストライカーも...試行錯誤でCP1Lシーケンサプログラムとタッチパネル画面作図完了。
自動は回転羽根の角度をロータリーエンコーダパルスで割り出し、羽根と羽根の間でスライドレールを衝突させずに前進、後退させるオリジナルシステム。
これだけでも膨大なノウハウの蓄積が出来る、もっともボケ防止だが...。
ステッピングモータードライバは1,000円チョイのいつもの中華製とシナノケンシの高いドライバを使用する。