ノートパソコンにCP1Lシーケンサ、タッチパネル通信ケーブルをUSBポートに入れてプログラムとタッチパネル画面の追加を行う。
各種電気料金計算しているCP1Lシーケンサ。
電気料金政府補助金追加プログラム。
Hはキープリレー、Dはデータメモリ、170は内部チャンネル。*Bは乗算(電力量×単価=円)
1kWh当たり買電単価は42円に整定しているが、これから50円も近い...。
日量電力、太陽光発電タッチパネル画面に政府の1kWh当たり7円補助、整定デジスイッチ等追加する。
更に買電料金と政府の補助金料金の負担割合%を計算させ表示させた方がよりリアルかも知れないが、これを挿入させると個々の表示項目を狭くする事になる。
買電計量器の1kWhパルス出力より刻々とカウントしている。
☆
1kWh当たり7円の補助を日本全国に税金で賄う、莫大な金額となる。ウクライナ侵攻によるエネルギー確保の脆弱を痛感した。
もっとも幾ら高くなっても電気来るだけマシ、ガソリン、灯油、ガスも同じ。
家庭もエネルギーの分散確保する事だ...オール電化は致命的となる。
以前から言われていたエネルギーミックス...原発、火力(石炭、LNG)、水力(揚水)、地熱、自然エネルギー(太陽光発電、風力、バイオマス他)が大事となる。
節電チャレンジも5.63kWhの節電だが、全国では火力発電所出力の何基分となるだろうか。
チマチマと節電実行してノーガキ語る針金電気ヤでした。