ゴミ処分した自家発電機設備継電器デモ機。製作年は2007とある。
これだけは残したタッチパネルとシーケンサ、パワーサプライ。
まだタッチパネル画面は表示出来る...他に継電器動作等の画面が10ページ程度ある。
2007年7月21日とあるパソコン作画タッチパネル画像。
6kV.500kVA発電機の固定子コイル。
逆電力継電器(RPR)の整定。
方向短絡継電器DSRの整定。
ゴミ処分した自家発電機設備継電器デモ機。製作年は2007とある。
これだけは残したタッチパネルとシーケンサ、パワーサプライ。
まだタッチパネル画面は表示出来る...他に継電器動作等の画面が10ページ程度ある。
2007年7月21日とあるパソコン作画タッチパネル画像。
6kV.500kVA発電機の固定子コイル。
逆電力継電器(RPR)の整定。
方向短絡継電器DSRの整定。
R相の電流は22Aの指示。
この時の過電流継電器の電流指示は3.7A。
元の節電kWhは昨年日時なのか?...1kWhの節電も厳しいので2kWhは、何かを切らないとNGの様だ。
1月~8月分の電気料金から1kWh当たり7円の補助となる。
無いよりマシだが、先の値上げ通知より更なるUP、もう火力発電所の比率を下げなければドウニモならなくなる。
原発稼働させなければ立ち行かなくなるが、サァどうするのか...まさか自然エネルギーバカは宣うが、今の世の中有り余るパワーが無いと...。
☆
変流器(CT)は5/30を使用しているので変流比は6、よって3.7A×6=22.2 Aで電流計指示とも間違い無い事が判る。
整定4Aに下げて、これよりオーバーしたら過電流継電器は時限を持って動作する。
基本料金は主開閉器契約50A(単三式)...以前に60Aよりダウンした。
よくテレビでノーガキ語っている在り来たりの省エネもやって、このピークカットも積み上げれば...50Aブレーカ切れては元も子もないので
切れないギリギリの電力をダブリ負荷とならない様にする。
さすがに50A→40Aでは警報頻繁に出るので基本料金より日々の使用電力量を減らして省エネする事だ。
なにも事故電流検知だけでは無い過電流継電器の廃物利用の応用事例。