本日、出向いた事業所の高圧受電盤メーター読みをエクセル入力して確認した。
皮相電力105.8kVAも注ぎ込んでいるのに、まともに仕事をゃっていない有効電力74.1kW、寝ていてサッパリの無効電力は75.6kvar。力率85%以上にしないと力率割引の恩恵はNGの由縁が判る...本例は進み、もっとも遅れ力率の場合だが。
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当然ながらクラス2.5級のメーター指針は、ほぼほぼ計算値と合っている。
本日、出向いた事業所の高圧受電盤メーター読みをエクセル入力して確認した。
皮相電力105.8kVAも注ぎ込んでいるのに、まともに仕事をゃっていない有効電力74.1kW、寝ていてサッパリの無効電力は75.6kvar。力率85%以上にしないと力率割引の恩恵はNGの由縁が判る...本例は進み、もっとも遅れ力率の場合だが。
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当然ながらクラス2.5級のメーター指針は、ほぼほぼ計算値と合っている。
富士電機(株)過電流継電器(OCR)のコイル抵抗は22.7ミリオーム。
先の三菱電機(株)過電流継電器(OCR)とほぼ同じ数値である。
低圧貫通型変流器の二次側コイル抵抗値は229.8ミリオーム(0.2298Ω)。一次側は端子が無いので判らない。
低圧変流器(CT)1次側のコイル抵抗値は3.2ミリオーム。
同じく2次側は77.3ミリオーム。
ミリオームテスターの測定は、まずレンジ切り替えてから、リード線を短絡して0オームセットを行うが、これは自動でやってくれる。
このテスターはEV車の電動機コイル測定などに使用されるが、高圧電動機の巻線抵抗測定に購入したもの。
リード測定4本なので4電極法のブリッジ回路で測定しているのか。
以下はAI.ChatGPTの回答。
メガオームメーター、デジタルマルチメーターとあるが、ミリオームテスターとしなければ...。
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この回答は、判りませんと言わない程度だが、よく理解して瞬時に回答するものだ...ヘタな技術者?よりマシか。