
構内柱より電気室間の電源高圧ケーブルの交換工事。

CVT60sq*50m 高圧ケーブルの端末処理...シース金具パチンと取り付け。この後、10,350V.10分間の交流耐圧試験、二次側充電電流mA値は事前予測とほぼ一致。

主電源用の変流器(CT)40VAのlt端子はED接地をする。これは隣の盤にあったので、ついでに撮影したもの。

検電器で印加電圧確認。

一次側励磁電流(コンセント電源)は12A程度、インバータ発電機16Aを使用...電気室内にセット。
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現場到着9:00、既に停電済み...2年前に交換したものだがハンドホール内に水溜まり...周囲の地盤沈下、高圧ケーブルにストレスの可能性があるとの電気主任技術者の判断で交換工事となった。