現場では“爆発音”響く 50代作業員1人重傷
東北・上越・北陸の各新幹線が一部区間で運転見合わせとなり、各地で大混乱となった。
感電した作業員とみられる人の衣服に火がついているように見える…様子はこちら 線路上で止まった北陸新幹線「かがやき」。金沢駅を出発後、大宮駅と上野駅の間で停電に見舞われた。
閉じ込められた乗客は450人。車両内の乗客を避難させるため、現場には多くの消防隊員が駆けつけた。
そして午後1時、乗客が線路脇にあるメンテナンス用の階段から降り、緊急停車から約3時間、全員が車両から避難できた。
しかし、さいたま市の復旧作業現場では、思わぬ事故が発生していた。 感電事故が発生…1人が重傷 ブルーシートの奥で、ゆっくりと階段から降ろされるストレッチャーで運ばれたのは、復旧に当たっていた作業員とみられる。
その後、救急車に乗せられ、搬送された。
現場の映像を確認すると、大の字のように線路上で倒れた人の姿が確認出来る。また感電した作業員とみられる人の衣服には、火がついているようにも見える。
目撃者: 急にベランダの方からドンッ、バンッて音がした。人があお向けで倒れてて、手が動いてて、炎が出てて、水かわからないですけどペットボトルのようなものをかけていた 新幹線の上にいる作業員。
事故が起きていたさいたま市の復旧作業現場では、パンタグラフの近くで作業する様子が見られた。 こうした状況の中、突然、現場に爆発音が響いたという。
爆発音を聞いた人: すごい音がした。思い鉄筋がバーンと落ちるような。感電したらあんな音がする JR東日本によると、復旧作業の現場では、架線が垂れ下った状態だった。
その後、架線の金具などの損傷も見つかった。 新幹線停止直後に撮影された写真からは、新幹線の上のパンタグラフが折れ曲がっているように見える。 さらに、線路脇にはパンタグラフの一部が落ちていた。
報道では1.3トンの吊り金物が破断、交換は30数年一度もしなかった。沿線には膨大な器機と金物他...管理して交換時期をみるのも停電はNGだし、深夜の危険な高所作業、人も居ない...これは現実的にショウガない事故となる。
その後の人身事故が悪かった様だ。
人体抵抗2000Ω、他判る範囲で入力してみる。
人体に流れた電流は11A、発熱電力12kW...とんでもないエネルギーで燃えだした。エクセルは低圧を高圧電圧に変更しただけウソ800か不明!。
エクセルセル文言は数値を変えただけなので無視して...。
架空電線の全部が停電していなかったのか...何れにしてもJRの管理監督責任だ。
検電、印加電圧無しを確認後、短絡接地取付など電気やは、バカでも判っている。系統連携、現場指示、監督も素人か...。
下請けの監督も...作業員もJR 社員が触ってから...信用してはNGの見本。
感電した皮膚細胞はダメージ多く元には戻らない...壊死していく。
感電死したクマだが口角筋肉硬直、くわえたままとなった。
この一連の救助について、専門家は...。
労働安全コンサルタント・△◯□さん「感電に気づいて、倒れている方に近づかなかった、手を引っ込めたというのは大変適切な判断だったと思う。
接触すると、最悪は命を失うということになりかねません」
☆
これはラビットで何時もやっているビリビリ椅子と同じ事。
全員感電ショックを受け卒倒する...テレビ向けの演技?でも無い痛そうだが。
本質はそこでない、幾ら何十万の利用客に迷惑が係ろうが安全第一は誰もが判っている。
特に水と異なり電気は見えない...検電、印加電圧無しを確認後、短絡接地取付を怠った変電所~現場指揮までの連携ミスしかない...色々ノーガキはあると思うが。
基本は関係する多くの電源を切ることしか無い...。
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