この季節に降雪とは 2013年04月21日 | eつれづれ 当地でも満開のソメイヨシノやシダレザクラに湿った雪が降り積もった。4月の、この雪は66年ぶりとか...2月の真冬の寒さの様だ。まだスノータイヤだったので交換せず良かったが。
パンクしたインバータの交換 2013年04月21日 | eつれづれ 富士電機インバータを午前中、現場へ出向き交換する。 左パンクした1.5kWインバータ(電動機は三相0.4kW)で右は新品2.2kWインバータ。原因は不明だが主ブレーカトリップ...インチングによるトランジスタインバータ素子破壊か。 加速、減速の時間設定、周波数は60HzにVR調整して試運転終了。 撤去した基板内にはゴミ付着...何処からでも侵入する様だ。
野良無線LANのタダ乗りか 2013年04月20日 | eつれづれ 「野良無線LAN」にタダ乗りしたら、法的に問題ないのか? 「無線LAN」は家庭やオフィス、街中など、いたるところで普及している 外出先で突然、「ある資料を至急メールで送信せよ」と、会社から電話がかかってきたとする。あわてて、路上でノートパソコンを開き、ブラウザを立ち上げたところ、自分がネット接続できる環境にいないことを気づく。あたりを見回しても無料アクセスポイントのある飲食店はなさそうだ。「もしかして・・・」。ネットワーク一覧を開くと、いくつか無線LANの電波が飛んでいる。そのうちの一つには、パスワードロックがかかっていないようだ。そのネットワークを選択すると、はたしてパスワード入力もなしにネット接続できてしまった。渡りに船とばかりにメールを送信――。 このようにセキュリティロックがかかっていなくて、簡単にタダ乗りできてしまう無線LANのことを、俗に「野良無線LAN」と呼ぶ。確かに便利ではあるが、野良無線LANにタダ乗りする行為は法的に問題ないのだろうか。△◯弁護士に聞いた。 ●「野良無線LAN」をタダ乗りすると、通信内容を傍受されるおそれがある 「セキュリティロックのない無線LANへのただ乗り自体を直接禁止する法律上の根拠は、現時点では見あたりません」 このように、△◯弁護士は述べる。つまり、冒頭のケースのような「野良無線LAN」にタダ乗りする行為は、今のところ禁止されていないということだ。では、それは法的な問題がまったくないということを意味するのだろうか。 △◯弁護士は「このような行為は、自分自身が法的責任を負い、また勤務先の会社に法的責任を負わせることになりかねません」と警鐘を鳴らす。 「セキュリティロックのない無線LANでの通信について、他者が傍受できることは知られています。もし、ただ乗りした無線LANによる通信によって、会社の営業秘密が傍受され漏洩すれば、就業規則の『機密情報保持』などの規定への違反となります。 会社から懲戒を受けたり、解雇されたりする原因となりえます。さらには会社から損害賠償請求を受ける可能性もあります」 ●「野良無線LAN」の利用は法的なリスクが高いので避けるべし つまり、セキュリティロックのない無線LANを使うということは、他の人に通信内容を知られ、会社の営業秘密などが外に漏れるリスクがあるのだ。それによって、勤務先とのトラブルが発生する。さらに、△◯弁護士はさらなる事態について説明を続ける。 「漏洩したデータが取引先の営業秘密や顧客の個人情報である場合には、勤務先の会社に、これら他者に対する『損害賠償責任』(使用者責任)を負わせることになりえます。 また、こうした事故は会社の信用低下につながりますから、取引先喪失など、さらに甚大な損害を引き起こし、結果的に会社にも大きな迷惑を与えることにもなりえます」 冒頭の会社員は、あわてふためいて「野良無線」に頼ってしまったが、その利用は、結果的に自身にとっても、勤務先会社にとっても、法的なリスクが高いものだと言える。△◯弁護士は「絶対に避けるべきでしょう」とアドバイスしていた。 ☆ 「BIGLOBE WiMAX」データ端末、モバイルルーターを車につけてネット通信しているが、まだまだアクセスポイントが少ない。市内など問題ないがチョット離れるとダメ。7イレブン、ローソンなど無料のアクセスポイントがあるが、自分の所のコマーシャルだけ??。 まるで野良犬が野良猫同様か。
旧料金のままで支払い?? 2013年04月19日 | eつれづれ デマンド・契約電力とは(ネットより引用) デマンドとは、電力を使用する需要家の最大使用電力のことです。電力会社と電気の需給契約を結ぶ場合、一年を通して最も高い電力が発生する瞬間をデマンドとして設定し、その数値が月々の基本料金となります。 需要家が電力会社と電力供給の契約をする場合、受電点にVCTを設置し、需用電力を計測します。デマンドが電力会社との契約より超過すると、違約金支払い義務生じ、かつ翌月からのデマンド電力をアップさせるように指示を受けることになります。 一度デマンドが契約値を超過すると、その翌月からは超過した最大値に契約電力が更新され、電力の基本料金が上がります。さらに、そこから一年間は契約電力を下げることができないため、施設運営をする場合は、デマンドの超過には特に配慮し、オーバーしないよう監視・制御することが求められます。 高圧電力を契約した場合、電力会社に支払う基本料金は約1,650円程度ですから、1kWの超過でも大きなコストアップになります。よって、需要家側としてはデマンドを低く抑えるべきです。デマンドを超過させない方策として、デマンド監視装置などを設け、契約電力が超過しそうになったら負荷を制限する、といった運用がよく行われています。 電力会社との契約は、30分間単位の平均電力を契約電力としており、平均電力の内、一ヶ月の最大値を当該月の最大需要電力として計算しています。瞬間的に大電力を使用しても、契約電力を改定することはないという計算方法です。 高圧需要家の場合、契約電力1kWあたりの基本料金は、1,650円前後で推移しています。100kWの契約電力を設定すると、基本料金が月々165,000円となりますから、できる限り小さな契約電力とすることで、電力コストを低減することができます。 ☆ 電気料金、電力各社値上げとなるがデマンド契約を3月中にダウン変更すれば(何もせずか例としてデマンドコントロール装置をつけて電力低減制御するか)来年3月末までは今までの使用電力料金が摘要される...実際に駆け込み契約をやったスーパーのチェーン店、保安管理者の言い分はデマンドオーバーしても基本料金がUPするだけとの話...違約金の問題はどうなるの、その後の電力料金も旧料金で継続されるの...多分、オーバーすれば契約解除で新料金摘要なのか。何れにしても営業に支障が出なければ良いのだが。 これは聞いた話でコメントあればドウゾ。