eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

民主のリーダー?!

2015年01月10日 | eつれづれ

民主党代表選の3候補者は10日午前、読売テレビの番組で討論を行った。細野豪志元幹事長は昨年の衆院選で同党が候補を擁立しない空白区が多数出たことについて、「選択肢を示せなかった。真剣に反省した方がいい」と述べ、選挙対策責任者を務めた岡田克也代表代行を批判した。
維新の党などとの候補者調整についても、「選挙戦術として問題だ。戦うなら戦う、すみ分けるならすみ分けるときっちり判断すべきなのにやりきれなかった」と指摘した。岡田氏に維新との合併を持ち掛けた話を暴露された細野氏が、反撃に出た形だ。
これに対し、岡田氏は「(候補者調整は)必要最小限のこととして進めた」と説明し、理解を求めた。長妻昭元厚生労働相は、党再生の在り方について「民主党が目指す社会像を具体的に示して旗を掲げれば、野党再編でなく、外から多くの議員が集ってくる受け皿になり得る」と強調した。
細野氏06年路チュー騒動 モナを「よく知らなかった」
民主党代表選(18日投開票)に立候補した長妻昭元厚生労働相(54)、細野豪志元幹事長(43)、岡田克也代表代行(61)の3人が9日、インタビューに応じた。党再生へ「過去との決別」を掲げる細野氏は、自身の過去の不倫スキャンダルにも言及。「いろいろ失敗してきた人生。でも、失敗の後どうするかが大切」と強調した。
“過去の民主党”との決別を訴えてきた細野氏が、自身の過去に向き合った。06年秋に報道されたタレント山本モナ(38)との不倫について聞かれ「あの時は政治家として限界かなと思った」と答えた。
どん底の時期だった。党期待の若手ホープが、写真週刊誌に路上キスを撮られるスキャンダル。党政調会長代理を辞任し、お相手の山本もニュース番組のキャスターを降板。党は直後の衆院補欠選で敗れ、鳩山由紀夫幹事長(当時)に「影響があったかもしれない」と“戦犯”扱いもされた。
「いろいろ失敗してきた。だけど後悔しても、過ぎたこと。そこからどうするかが大切。そうやって生きてきた」と苦しい表情。直前に「小学5年生の時、(人気アニメ「巨人の星」の)星一徹のような父にテレビを捨てられたのがきっかけで、芸能界の知識が欠落している」と話していたため、記者から「山本さんのことは知らなかったのか」とも聞かれた。党スタッフは「質問時間は終わりました」と制止。それでも細野氏は「あまり、よく知りませんでした」と苦笑いで返答。触れられたくない過去について説明し続けた。
昨年末の衆院選直後から「失敗を率直に認め、一から党を再建しなくてはいけない」と“解党的出直し”を主張し続けている。自身の過去も、党の歴史も直視し、前へ進む覚悟を見せた。政権与党転落から2年。09年秋から3年3カ月の失政が国民に与えた失望は大きく、その後の国政選挙でも連敗が続いている。細野氏は当時を振り返り「決めなければならないことがなかなか決まらず、決めても守れない。これでは政権に戻る資格はない。今回の代表選は、そこを変えられるかが問われる」と語気を強めた。

岡田も先の執行部で戦犯、モナ男も新党立ち上げ頓挫、長妻は?!誰がなっても、ウソつき民主の呪縛から逃れられず...国民まだ忘れていない...戦犯スッカラカンが居るのはダメ、拒絶反応どうでも良い民主の選挙。 


色々なモノでミックスされています

2015年01月09日 | eつれづれ
異物混入問題 マクドナルド以外の企業でも相次いで発覚
マクドナルドの異物混入問題で、7日の謝罪会見のあとにも、混入の指摘があったことが明らかになった。また、ほかの企業の商品についても、混入が次々と発覚している。食品の衛生管理に必要なものは何か、取材した。
商品の中からコオロギが見つかった、ベビーフード大手の和光堂。
当該商品の自主回収を発表したが、「異物混入ドミノ」は止まらない。
ローソンでは、1月2日に、静岡県内の店舗で販売した弁当にビニール片が混入していた。
工場内で混入したことが判明したという。
ワタミの宅配弁当事業「ワタミの宅食」では、弁当に金属製のねじが混入。
工場内で使われているねじではなく、原因は、わかっていない。
7日、日本マクドナルドホールディングスの青木岳彦取締役は、「従業員の1人ひとりの教育、全ての総合的な取り組みを継続して行っていくことが、唯一の道だというふうに信じております」と語った。
7日の謝罪会見で、従業員の再教育に言及した日本マクドナルドだが、会見終了直後にも、異物混入の報告が判明した。
7日午後10時半ごろ、長野・松本市の店舗で、女性客がソフトクリームを購入した。
女性客は、「コーンの底の方に、ビニール片みたいなものが下に落ちていて。『あっ、なんか入ってる』ってなったので」と話した。
店側は、このビニールを本社に送り、調べるとしている。
ビニール片の入ったソフトクリーム購入者は、「今、結構、話題になっているじゃないですか。なので、もう少し気をつけることができなかったのかなというのは」と話した。
企業の枠を越え、続々と明らかになる異物混入は、氷山の一角なのか。
独自に食品検査室を設けている、千葉・成田市の会社「ケイ・イー・アイ」で話を聞いた。
訪れたのは、食品工場の指導などを行っている会社。
入室の際には、実際の工場と同様に、厳しい衛生管理が必要となる。
ここでは、食品に異物が混入していたなどの苦情を、年に100件ほど調査しているという。
有限会社ケイ・イー・アイの川上隆司社長は、「どこの食品工場さんでも、一番あるんですけども、入ってきた方が1日で辞めてしまうとか、2日で辞めてしまうとかいって、なかなか長く定着率がないというのが、今の食品工場さんの現状です」と語った。
川上社長によると、食品工場での事故は、まだマニュアルを覚えていない作業員によるミスが多いという。
川上社長は「食品工場の中で、ごみが落ちても、拾わない方がいるんですね。自分の部屋だと思って、意識を持っていただければ、ごみを拾えますよね。そういう意識をつけてあげること、教育をしてあげることが、これからの日本の食品工場に非常に大切なことだと思っています」と語った。

コオロギはダメでイナゴは佃煮で食べる...外国のものは現実、何が入っているのか判らない様だ。肉もヒツジ、ウマ、イノシシ、タヌキ、シカ、ウサギ、犬、ヘビ、ネズミ他色々、後半はもう吐き出しそうなゲテモノの類だ...4足で食べないものは机の脚しか無いと誰かが言っていた。

医療保険広く負担増

2015年01月08日 | eつれづれ
厚生労働省は9日、75歳以上の一部の後期高齢者を対象とした保険料の優遇措置を、原則的に廃止するなどの医療保険制度の改革案を提示しました。
現在の公的医療保険では、75歳以上の高齢者について、所得が少ない場合などは、保険料が最大で9割軽減される特例措置があります。厚労省が9日に提示した改革案では、この特例措置を2017年度から原則的に廃止するとしていて、これによって特例措置の対象となっているおよそ865万人の保険料が引き上げられることになります。
また、「特定機能病院」など大病院を紹介状なしで受診する場合は、5000円から1万円程度の負担を上乗せして求めることとしています。これは、軽症の患者は中小規模の病院や診療所を受診するようにしてもらい、大病院が重症の患者を中心により高度な医療を提供できるようにするのが狙いです。ほかにも、国民健康保険の運営主体を市町村から都道府県に移して、財政基盤を安定させることなども盛り込まれています。

ますます増える介護、医療保険で団塊の世代が全て75歳以上となる2025年問題...悠々自適な老後の生活など何の保証も無くなった。