eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

米国VS北の戦争シナリオ

2017年04月22日 | eつれづれ
米国vs北朝鮮、本当に軍事衝突ならこうなる
米朝関係が緊迫している。
これまでトランプ米政権は内向きと考えられていたが、急激に関与政策に舵を切った。
化学兵器を使用したシリアに懲罰としてミサイル攻撃を実施、その後、北朝鮮に対して空母機動部隊を仕向けて圧力をかけようとしている。
これは”棍棒(こんぼう)外交”である。強大な軍事力を目鼻の先に突きつけ、時には行使する。それにより北朝鮮に、核や弾道弾に関する政策の変更を迫るものだ。だが、米国はその棍棒を用いて、北朝鮮の核を砕くことができるのだろうか? 
軍事的には十分可能だ。
米国は通常戦力だけでも北朝鮮の核開発、弾道弾整備を不可能とし、金正恩体制の打倒もできる。
■核開発が地下要塞でも妨害できる
米国の軍事力は北朝鮮をどのようにも処理できる。無制限の攻撃を受ければ、北朝鮮には抵抗の手段はない。
核開発妨害は容易である。仮に施設が地下要塞化しており、場所がわからなくとも構わない。関連する電力網や物流網、交通網、従業員の生活関連施設をわかるかぎり破壊すれば、開発継続はできなくなる。
具体的な攻撃目標は次のとおり。
電力網なら、地域の発電所や変電設備、高圧電線、施設側の受電設備も破壊する。
さらに石油タンクや野積みの石炭といった、エネルギーストックを焼き払う。
物流・交通網なら、鉄道橋や操車場、機関車本体を攻撃する。
生活関連施設ならば、水道や都市交通の中核設備である。
これらをマヒさせれば核開発は頓挫しよう。
電力・原料不足では操業できず、従業員の出勤率も大幅に低下するからだ。
同様に弾道弾も無効化できる。「移動式発射機の破壊は難しい」といわれるが、その運用基盤や生産・整備工場、燃料生産・輸送・補給施設を破壊すればよい。時間はかかるものの、整備不良・燃料不足によって、発射可能なミサイルは徐々に減っていく。
.食料倉庫や工場を崩壊させれば飢餓状態
さらには体制打倒も可能だろう。飢餓状態を引き起こせばよい。餓死者が大量発生する可能性に追い込めば、いずれそれに我慢できなくなる。
これには食料の生産・供給を崩壊させるだけで済む。肥料工場や用水施設、ほかの農業施設、食料倉庫や食品工場を使用不能にすること。前述したとおり、食料や肥料を運ぶ国内外の物流網を麻痺させ、その復旧を許さなければ、大飢饉となる。
これらの攻撃は米軍事力にとって決して難しいものではない。
通常攻撃だけ、さらに空爆限定かつミサイル・無人機主体の攻撃でも実現できる。初手で北朝鮮防空網を崩壊させれば、あとはどうとでもなるのだ。
防空網への攻撃自体も困難ではない。シリアでも使用した米軍の巡航ミサイル「トマホーク」300発程度で、レーダーサイトや通信施設を攻撃すれば終わる。
戦闘機やミサイルが残っても効果的な迎撃はできなくなる。
■トマホークをレーダー探知できない
ちなみにトマホーク300発の数字は、同じく米軍が持つ「オハイオ」級の原子力潜水艦2隻分にすぎない。
18隻中4隻が核ミサイルを下ろし、その代わりにトマホーク154発を搭載している。
イージスシステムを搭載したイージス艦とは異なり、その居場所はわからず、北朝鮮からすれば、突然発射されることとなる。完全な奇襲攻撃だ。
このトマホークの攻撃を北朝鮮は防げない。超低空飛行を常用しており、その最低高度は30メートル以下。
早期警戒機を持たない北朝鮮はレーダー探知をできまい。肉眼で発見しても、視野から1~2秒で去るため、対処できない。電線や材木切り出しのケーブルに、引っ掛かりでもしないかぎり撃墜はないのである。
仮にGPS(全地球測位システム)への妨害ができたとしても、現用型のトマホークには通用しない。昔からある地形高度判定誘導に加えミサイル搭載のカメラによる風景誘導も取り入れているためだ。それだけでピンポイント攻撃はできる。
この防空網攻撃時に、電子戦(今は「情報戦」とも呼ぶ)を行えば、有人機攻撃も容易となる。そうすれば攻撃規模は大きくなって、北朝鮮の戦闘機や対空ミサイルも地上撃破できる。
北朝鮮は電子攻撃には耐えられない。「レーダーやミサイルを無効化する技術」と考えられがちだが、それ以前にまず、無線通信網がダウンさせられる。
イスラエルが2007年にシリア核施設への攻撃で行ったものだ。
さらには有人機すら、危険な北朝鮮の上空に入らないで攻撃できる。
米軍が「JSOW」「SDB」と呼ばれる滑空式誘導爆弾を用いた場合、100キロメートル以上先まで攻撃できる。これらはエンジンがない分、巡航ミサイルよりも安価で、軽いために同時多数の攻撃が実現可能なのだ。
低速の無人機も自由に行動できるようになり、施設などの不動目標の捜索が進むだろう。発見後は、搭載した小型ミサイルやSDB、あるいは後方から発射される、巡航ミサイルや誘導爆弾による攻撃が行われる。
北朝鮮の潜水艦は低速しか出せない
特に米軍の空母機動部隊はその威力を発揮しよう。ほぼ制空権を確保した状態となり、「F-18」「F-35B」といった艦載機のほとんどを対地攻撃に使えるからだ。
北朝鮮の至近距離に接近すれば、攻撃回数を大幅に増加させられる。戦闘機の往復時間は短くなるため回転率も上がる。同時に搭載燃料も少なくなるので、その分、爆弾を搭載できるというわけだ。
ただし、有人機を北朝鮮上空に送り込むのは、なるべく避けると思われる。
パイロットの救難が困難だからである。これは米空軍の戦闘機や爆撃機も同じ。撃墜だけではなく、故障などでの墜落・脱出はありうるものの、北朝鮮にパラシュート降下すると、回収は難しい。
空母機動部隊が警戒すべきは北朝鮮の潜水艦だが、さほどの脅威ではない。
潜航時には低速しか出せず、米空母の攻撃位置にたどり着けないからだ。北朝鮮の潜水艦が時速8キロメートル程度、一方、米軍の空母が時速45キロメートルで行動した場合、そのくらいの差となる。もともと空母の正面から25度以内の範囲にいた潜水艦以外には、接敵できない。範囲は米国の対潜ヘリが警戒線を引いており、偶然、その場所に潜水艦が展開できても、やはり接敵できないのである。
■米軍圧倒的優位だが、小規模攻撃限定か
以上が米国の軍事力が持つ、圧倒的な優位だ。通常戦力でも攻撃に制約がなければ、北朝鮮の体制崩壊も実現できる。
だが、現実的にはそのような攻撃はできない。
韓国と中国が反対するからだ。韓国は大規模攻撃を許容しない。戦時体制シフトによる負担や経済的不利益だけではない。北朝鮮に住んでいるのも同じ民族であり、いわば親類縁者だからだ。民間被害を伴う大規模攻撃も認めまい。
金正恩体制を倒すための飢餓作戦となれば韓国軍を差し向けてでも妨害し、空爆の危険を冒してでも食料を運ぶと思われる。
中国も反対する。北朝鮮の金正恩体制には冷ややかであっても、自国の影響圏であり、現体制が倒れることには耐えがたい。米国の大規模攻撃による民間被害には許せない旨を伝え、さらには義勇軍を送り、大規模援助によってその存続を支えることも示唆するだろう。
結果として米国は反対を押し切ってまでも攻撃はできない。
北朝鮮だけはなく、中国と韓国も敵にしてしまうからだ。
現実にできるのは小規模な攻撃だけ。
大義名分が立ち、かつ、中韓が肯定できなくとも看過できる範囲の攻撃である。具体的には核・弾道弾の生産施設、あるいは軍用航空機と軍艦といった、純粋な軍事目標に限定した攻撃になる。そして米国国民の溜飲は下がり、トランプ大統領の支持率が上がるかもしれない。
それでも北朝鮮情勢は改善しまい。逆に悪影響を生む。なぜなら北朝鮮の指導部に、「侵略を撃退した」など自国民向けの成果を与え、同時に「米国は北朝鮮を全面攻撃できない」確信を与えてしまうからだ。北朝鮮の従来路線は見直されるどころか強化される。核兵器や弾道弾の優先順位は上がり、それらの整備はむしろ加速されるに違いない。

この文も最初は過激だが段々と溜飲が下がる様だ。
一旦、開戦となれば反撃止むまで徹底的な爆撃となろう...最初は良いが後方支援が続かない腹へって白旗、脱走続出が目に見えている。
電気や的に言えば送電、受変電設備網の爆撃が一番、電気.水の停止で何も出来なくなる。
やっぱり72時間で政権崩壊が現実的か。



保護具の耐電圧試験

2017年04月21日 | eつれづれ

労働安全衛生法に基ずく絶縁用保護具の定期自主検査を実施する。
バケツは事業所のものでSUS製。

交流耐圧試験機器を用いて10kV.1分間印加する。

漏れ電流は2mA程度で特に全数問題無く終了する。


攻撃は72時間で決着か

2017年04月21日 | eつれづれ
<朝鮮半島有事>在韓日本人、72時間シェルター退避検討
政府は朝鮮半島有事が発生した場合に備え、韓国滞在中の日本人を退避させる方法の本格的な検討を始めた。米軍が北朝鮮攻撃に踏み切る場合、在韓米国人の行動に合わせて邦人の退避を始める方向だ。北朝鮮から韓国への先制攻撃が始まる場合は、韓国政府が指定する退避施設(シェルター)に邦人が退避するよう促す。シェルターでの退避期間は72時間を目安とすることも検討している。
在韓邦人は現在、約3万8000人が3カ月以上の滞在に必要な在留届を提出。
旅行者も約1万9000人に上る。
政府は有事に発展しないよう対話による解決を目指す立場だ。ただ、万が一有事に発展した場合に備え、米国の退避計画を参照しつつ、在韓邦人保護策の検討を強化した。
米軍から攻撃する場合に関し、政府は米国が事前に約20万人に上る在韓米国人の退避行動を始めると想定。
それに合わせて邦人の退避を進める計画を検討している。
民間定期便やチャーター機に加え、韓国政府の同意を得られれば自衛隊機の派遣も検討する。米国が軍事行動を始める場合、政府は事前協議を行うよう求めており退避開始のタイミングが焦点だ。
北朝鮮による攻撃の場合は緊急的に韓国政府が指定するシェルターなどへの避難を求める。仁川(インチョン)空港など韓国北部の主要空港も危険にさらされる可能性があるため、状況を見つつ陸路で韓国南部に移動し船舶で九州や中国地方など日本国内の最寄りの港に帰国させることを検討している。
移動開始の時期は米国などの情報を踏まえて判断する。政府関係者によると米軍による反撃が72時間で一段落するとの米国の想定も参考にするという。


この報道が出てからも韓国へ旅行に行くバカもいないだろうが25日には空母3隻準備OK、米軍の夜間から始まる先制攻撃は戦闘爆撃機、潜水艦、艦船からの巡航ミサイル、バンカーバスター諸々で72時間程度で壊滅、政権崩壊のシナリオか。
韓国にいるスパイのテロ攻撃も行動するのか、それとも政権無くなりシランプリで過ごすのか。
もう時間がない中国が北政権中枢へ亡命を促すのか...北と中国の交渉が失敗、核実験をやれば約束通り中国を無視し米韓は直ぐ実行に移すだろう。


地面に伏せ、窓から離れて…政府HPにミサイル避難方法
政府は21日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の避難方法を国民に周知するため、内閣官房のホームページに掲載した。同日には都道府県の危機管理担当者を集めて説明会も開催。北朝鮮情勢をめぐる不安の高まりを背景に、政府・自民党が力を入れる弾道ミサイル防衛(BMD)の強化も加速しそうだ。
菅義偉官房長官は21日の記者会見冒頭、ミサイル落下時の対応策を「国民保護ポータルサイト」に掲載したと発表。菅氏は「国民が高い関心を持っていることを踏まえ、身を守るためとるべき行動をまとめた」と説明した。
サイトへのアクセス数急増を受けた対応だという。
今回掲載された「弾道ミサイル落下時の行動について」では、着弾の可能性がある場合、頑丈な建物や地下街に避難し、建物がない場所では物陰に隠れて地面に伏せるよう要請。屋内にいる時は、窓から離れることを求めている。
政府は最近、緊迫度の高い情報発信を続けている。外務省は在韓邦人向けに注意を促す海外安全情報を発表。安倍晋三首相は国会で、北朝鮮がサリンを弾頭に装着して攻撃できる可能性に言及した。

ノーテンキな平和ボケした9条を信じる野党もダンマリを決め込んでしまった様だが、こんな輩に国防、外交などに任せられない。
日本だけが机上の空論でさわいているダケ、豊洲移転もそうだが、もう安心安全などにお金を使っている場合では無い様だ。
森友問題も有事緊迫で安倍さん、いつも危ない時に救われて、何事も無かった様に元気になった。
国民からも日本海側にミサイル配置、核の議論も当然、出てくるだろう。
もっとも北が消滅すれば当面、消えるが...。米国オバマの8年間は日本にも平和ボケに拍車がかかった感じとなった。

戦闘機、爆撃機、巡航ミサイルの波状攻撃で基地、発変電所、水源、インフラ設備等の破壊、米軍の先制攻撃で開戦か。
中国の北首脳亡命、核、ミサイル廃棄に期待し中国管理の国に生まれ変わるのか期待するしかない様だ。




定期点検実施2件

2017年04月20日 | eつれづれ

高圧気中負荷開閉器(PAS)の方向性SOG制御装置試験。

キュービクルに短絡接地取付。

IR4052-11 5レンジデジタル絶縁抵抗計50~1000V.DCによる高圧絶縁抵抗測定。
数値もホールド出来るので撮影も楽である。

早朝6時30分より定期点検実施、同じく9時~別の事業所の定期点検を実施する。

保護者会=PTAは別物か

2017年04月19日 | eつれづれ
<リンちゃん殺害事件>「会長が犯人では?」保護者からの質問に容疑者が放った言い訳
3月24日、終業式に出席するため家を出た直後に行方不明になった、千葉県松戸市のベトナム国籍の小3の女の子、レェ・ティ・ニャット・リンちゃん。
遺体やランドセルなどの発見現場から捜査本部は、土地勘のある者の犯行と見ていた。事件発生から約20日経過した4月14日午前、千葉県警は、千葉県松戸市に住む、自称不動産賃貸業、渋谷恭正容疑者(46)を、死体遺棄容疑で逮捕した。
渋谷容疑者とリンちゃんの自宅との距離は約500mと近い。さらに衝撃的だったことは、渋谷容疑者は小学校の保護者会の会長を務め、リンちゃんの通学路の見守り活動も続けていたことだ。
通学を見守る顔見知りの容疑者に声をかけられれば、誰だって危険とは思わない。加えて容疑者には、リンちゃんと同じ学校に通う2人の子どももいる。15日現在、渋谷容疑者は黙秘しているが、容疑者の犯行とするなら、安心するリンちゃんをまんまとだまし、連れ去ることは容易だ。
松戸市教育委員会は、「学校を支える地域住民と保護者が作る“二小会”の会長で、PTAとは違うものです」と渋谷容疑者の立場を説明する。
40代の女性保護者は、渋谷容疑者との会話を思い出し、「ご自身で話していましたが高校のとき生徒会長をやっていたそうなんです。
出しゃばりというと言い方が悪いですが、役をやるのが好きだったようですね。
立候補者がいなくて渋谷さんが立候補して昨年度から会長になりました」
と話し、さらに「会長の任期は1年なんですけど、やりたい人も少ないし任期を3年にしようと本人が会則の変更を提案してきました。
反対多数で変更にはなりませんでしたが今年もやり手がいなくて結局、渋谷さんがやっていたんです」
リンちゃんの遺体が発見された後も渋谷容疑者は、防犯パトロールを行ったり、二小会の会長としてほかの保護者と接するなど、何食わぬ顔で平静を装っていた。
リンちゃんのお別れ会は、家族がインフルエンザになったことを理由に欠席したが、今月5日には渋谷容疑者の名前で、リンちゃんの遺族の渡航費用の寄付を願う文書が配布された。11日に行われた小学校の入学式には来賓として参列し、祝辞を述べ地域の見回り活動も続けていた。防犯対策について新たな提案をし、予算を集めることも検討していたという。

てっきり保護者会=PTAと思っていたが違うのか...これはギャグの熱湯風呂と同じ様だ。だれも手を挙げない今までも女性が長年やっていた様な話しだったが。
学校にPTAの1つだけでも良いのかもしれないが役割分担が...別組織でもPTAからこき使われる会なのか。
交差点にいて毎日、頑張っている爺さんはボランティアの様??だが保護者会に入っているのか。

当地域でも自治会会長を死ぬまでと長年やっている好き者がいるが、この様な人がいれば楽だがこれも大概にしないと...民生委員もなり手無しで、これも死ぬまでのお役。


ネットよりコピー。
入学式も終わり、すぐにPTA総会があって役員決めもあって小学校の入学はバタバタしますね。
義務教育なのに学校ごとにPTAの運営方法が違うので親は混乱します。
近くのあの学校はクラス役員を廃止したのに、うちの学校は昭和の旧体制と変わらずだ…なんて思うこともあります。
最近ではPTAが任意の団体だということがテレビやネットで話題になり実際に入退会自由のPTAが増えてきていますからね。

うちの子供が通う学校は旧体制のまま。
母子家庭、父子家庭、介護、未就園児、そんなのお構いなし。
全て平等だという。平等という名のいじめですよね。
家庭の事情はそれぞれです。だから全員やるのが平等っていうのは暴力的。
やりたい人がやればいい。
それで開催できないイベントが有るなら、それは保護者に必要とされていないイベントってこと。
1 PTAと保護者会の違いは?
2 PTAに児童は含まれない
3 まとめ
PTAと保護者会の違いは?
じゃあ、保護者会ってなんだろう?
1つは、PTAの名前を変えただけの団体。父母の会とかもありますね。
実態はPTAですが呼び名を変えているだけのもので紛らわしい。
もう1つは保護者会は学校主催で開かれる集まりのこと。
何か問題があった時に緊急集会が開かれますが、それはPTAではなく学校が主体となり説明をする会だったりしますよね。
こういう違いがあります。
使われ方によって意味が違うので難しいですね。
PTAに児童は含まれない
実はPTAには児童、生徒は含まれないってご存知でしたか?
あくまでも保護者と教員が会員になれる団体です。
なのでPTAをやめても子供が差別されたり記念品をもらえなかったりすることはありません。
でも実際は差別があるようですね。
PTA側に任意の団体だという認識がないとこうなりますよね。

まとめ
あー、世の中のPTAは全部解体されてボランティアにすればいい。そう思います。
なんでPTAが仕事休んでPTA親睦バレー大会の応援や地域のイベントで、うどん屋出したりしなきゃいけないの。
バレーはやる人だけで完結してくれ。
学校と無関係のイベントにPTAを利用しないで。
プールの監視なんて何かあったら責任取れるかボケ!と思う。
失礼しました(^_^;)。

千葉女児殺害事件の容疑者逮捕について様々な報道が出ておりますが、私の考えが記された記事や、テレビ・新聞報道等に対して思わぬところで誤解があるとのことで、私は記事の文言統一をメディア側に要請し、PTAとされている文言を「保護者会」に統一してもらうように訂正をお願いし訂正されました。
<千葉女児殺害で保護者会の会長逮捕>「知らない人についていかない」は機能しない?
という私の見解がYahoo!ニュースに掲載されたのですが、もちろん私が言いたかったのは、地域の人たちお互いが頻繁に顔を合わせて見守りの目を細かくすることで抑止力を高め、小さな変化にも気づいていこう、という内容ですが、「保護者会」と「PTA」の違いについて全国的に一部議論がおきています。
ということで、全国的にテレビも新聞も文言がバラバラの報道のため、今回の事件を機に弁護士ドットコムがYahoo!ニュースに以下を配信しています。
「保護者会長」逮捕、「PTA会長」報道もあるけど何が違う?
実は文科省の見解ではPTAと保護者会の明確な厳密な区別はしておらず、「PTA」とは保護者などによる任意団体であり、あくまでも「一般用語」とのことで「PTA=保護者会」という報道の表現が散見され、テレビ朝日や日本テレビはPTAと報道したり、報道機関はそれぞれの表現で統一はしておらず、文科省の認識も調査し、間違ってはおりません、とのことでしたが、私の記事においてはPTAとされている文言をすべて保護者会に統一してもらうようにしました。
朝から「PTA」という文字が全国的にテレビ報道されてしまったために衝撃が走りましたが、PTA、保護者会、地域の見守りの人や自治会も子供たちを守るためにボランティアで本当に頑張っています。
私の記事が保護者会になっていなかったことでPTAと保護者会を混同しているのではないか、もしくはPTA攻撃ではないか、という、記事の内容の意図とは全く異なる誤解が起きています、という驚くべき情報を一部保護者からいただき、本筋からは大きく外れたところではありますが、保護者会とPTAという名称の違いのご指摘により、今回はメディア対応要請や文科省の認識などを調査し、しっかりと対応したもので、どちらでも構わない、とのことでしたが誤解を解消するために訂正を依頼しました。
私が言わんとしていることは全くもってその言葉が論点ではなく、安心しきっていた人が逮捕されたという事実は事実であり、保護者会だったからこそ衝撃が走っているその事実に対して今後どのように対策を講じていくか、子どもたちの安心・安全を守るためにみんなでアイディアを出して地域で協力していこう、ということを意図しているのですが、些末なところで疑問が出てきたことが遺憾です。
しかもPTA攻撃どころか実は私の母は私と姉が幼稚園、小学生、中学生の頃、PTA役員を務めており、その大変さや多忙さは当時、子どもながらに非常によく理解していましたし、祖母も地域の見守り役として以前、民生委員もしていましたので、善意で見守り活動していた我々からしたら、本当に許せないほど、悔しい思いです。
メディアで発信されると自分がまったく思ってもいなかった部分や本筋の内容とは異なる部分で誤解を受けたり、炎上する、ということは頻繁に起きる現象です。以前、テレビに出ていた頃も非常に多くありました。
市内の多くの皆さんからは、水野さんのお母さんやご両親のパトロール活動、おばあさんの活動も水野さん自身の地域活動も知っているし、水野さんが言いたいことは抑止力を高めることや地域のコミュニケーションを密にして子どもたちを守ろう、という内容を発信しているのをわかっています、とのご連絡をいただいていますが、いくら文科省が区別していないとはいえ、誤解を招かないためにも私は「保護者会」への訂正を依頼し、訂正されたものです。
事件が進展したことで、発信をするまで実に多くの方々から様々なご意見が殺到し、
地元議員として何か考えや対策を出さないのですか?何か解決法はありませんか?
どういう対応が考えられますか?
私は保護者ではなく、普通に子どもの見守りをしているのですが、不審者に見られないか不安です、等々。