
屋上に設置したキュービクルの高圧ケーブルCVT38sq*約60mの直流耐圧試験。

直流検電器にて印加電圧確認。

直流20,700V.10分間印加。高圧ケーブル端末は既に接続完了しているのでLBSヒューズを外して電源側より印加する。

データロガーの表示0.2069V=V*100倍=20.69kV値電圧値。
同じく0.0615V*100倍=6.15μA値の漏れ電流値となる。

第1柱側の高圧ケーブル端末開放確認。

グラフ赤が直流20,700V.10分間印加。青が二次側充電電流μAグラフ。

ついでにキュービクル一括の直流耐圧試験、11,000V.10分間印加。

データロガー値。11kV.1.69μAの漏れ電流。

動力、電灯変圧器の二次側一括短絡する。