再度防災に手をぬいてはいけないと
考えております。
防災用ブランケットを入手してから
早3年。
未だ常に携帯しております。
参考にしたのは山岳用品店。
裏か表か分かりませんが、
片方の面は銀色、
もう一方は金色
です。
実は
光を反射して温度を下げる面と
保温に徹する面があり
夏と冬とで反対向きに使うものです。
お値段数百円。
お買い得です。
日本でもカジノを作るかどうかについて、
国会での議論が始まりました。
すでに本ブログで記させていただいているとおり、
カジノの国内建設には反対です。
本ブログでの記述は以下の通りです。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/326276a426448afab690dd9e60c30ba0
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/67c2c44872f11d2b96b34d64fe7fbdc4
東京近郊にカジノを作るといってはばからない方もいらっしゃいますが、
ギャンブル依存症を理解していない
もしくはすで罹患(りかん)していて重症と思われる方の
発言が多いようです。
日常のギャンブルへの社会的依存も
カジノを推進する力になっているんでしょうね。
依存症は日本社会の大きな問題であるととらえ、
継続的に記します。
今回は
依存症と自己中心性。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までご相談ください。
依存症の特徴
・否認
・自己中心性
これについて
アルコール依存症の記事を引用して記します。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_alcohol.html
上記の厚生労働省の記事の
「症状」
を広げてご覧ください。
そしてWikipediaからも拝借します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87#.E5.BD.A2.E6.88.90.E3.81.A8.E7.89.B9.E5.BE.B4
この一例として記します。
自分がアルコールを飲むために避けては通れない手段があるとします。
ところがアルコールを飲む本人では出来ないことがあるとします。
このとき健康な方であれば躊躇(ちゅうちょ)してしまうところ、
アルコール依存症の方は、
周りの方を利用して実現しようとします。
このとき、
アルコール依存症の方の行動を正当化してしまう方、
援助してしまう方を
「共依存者」と呼びます。
これではアルコール依存症の方の
症状・病状は深まっていってしまいます。
もちろんアルコール依存に関わらず、
買い物・ギャンブル・携帯電話
などの依存傾向は強まってしまいます。