電車内の化粧について議論が。
先の記述で日本人の睡眠時間が
仕事と家事で減っていることが記されていました。
可能性として化粧を家でじっくりする時間がとれない可能性もあります。
現象を深掘りする必要がありそうです。
以前から睡眠時間について記してきました。
今回はニュースにもなっていましたが、
厚生労働省の睡眠対策に関する資料です。
平成27年「国民健康・栄養調査」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000142359.html
以前から触れてきたとおり、
精神疾患や肥満・高血圧をはじめとする生活習慣病の温床になること。
一定の割合で睡眠時間が6時間未満を切る方々がいらっしゃることが、
第3章冒頭に記述があります。
睡眠時間が減ると医療費上昇にもつながります。
そろそろ本気で長時間労働を改めませんか?
radiko.
便利です。
タイムフリー化により
トラブル続きだったラジオの自動録音をやめ
radiko経由で聞くようになりました。
夜寝る前のBGMもradiko タイムフリーを使って、
タブレットから再生しています。
電波が入りにくかった放送局に合わせて、
いつもと違う朝を送ることもできます。
お金もかからず気分転換ができます。
できればNHKのらじるらじるも
タイムフリー化して頂きたいものです。
成田空港の3本目の滑走路計画。
開港当初の3本目の滑走路は横風用の斜めに配置したものでしたが、
今回は従来の滑走路に対する平行滑走路です。
この話はプロの方やマニアの方には当たり前の話です。
以前触れたこの話。
安全について
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/4553c5d53204606aa5be6e73c09f6cd1
現在の最新航空機はフライバイワイヤ形式を取り、
ラダーペダルや操縦桿と実際のラダーとの間にはコンピュータが介在しています。
エンジン出力の左右のバランスを計算し、
自動的にラダーペダルを制御します。
すると横風時に自動的にラダーを調整してくれます。
横風着陸が楽になりました。
そのため横風着陸にそれほど神経質にならなくても良いのです。
実際にLHR(ロンドン ヒースロー)は平行滑走路2本のみで運用されています。
3本目の平行滑走路計画は技術の進歩も背景にあるのです。