「もうお父さんの部屋あたりにさしかかったかな?」
『そうだね、手慣れた様子でどんどん運んでたから』
「気にしても仕方ない、食べよ、食べよ」
『そうだね、あーおいしい 』
昨日の12時30分は、
ちょっぴり予算オーバーな焼き肉ランチを食べながら
妹と2人、明るく過ごしました
----------------------------------------------------
「なんだかすっきりしたね」
『ホント、すっきりしたよぉ』
「これで新たな1歩が踏み出せる!」
『そうそう、気持ちの切り替えができたから、
これからは笑って過ごそう!!』
荷物が全て運び出され、ガラ~ンとした部屋。
そこはもう、父の部屋ではなく、ただの部屋になっていました。
それを見届けると、さみしく切ない気持ちが一気に吹っ切れて、
近くの喫茶店に入り、クリームソーダーを飲みながら
お互い 「これでよかったんだね」 とつぶやいていました。
そして今朝8時、
優花を送り出すのにキーケースを持って感じたこと。
『あれ、なんだか軽い?』
そっか! 鍵が1本なくなったんだっけ(笑)』
でも、もう泣かない。
昨日のお日様が、私たちの涙をみーんな乾かしてくれたんだもの
『そうだね、手慣れた様子でどんどん運んでたから』
「気にしても仕方ない、食べよ、食べよ」
『そうだね、あーおいしい 』
昨日の12時30分は、
ちょっぴり予算オーバーな焼き肉ランチを食べながら
妹と2人、明るく過ごしました
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「なんだかすっきりしたね」
『ホント、すっきりしたよぉ』
「これで新たな1歩が踏み出せる!」
『そうそう、気持ちの切り替えができたから、
これからは笑って過ごそう!!』
荷物が全て運び出され、ガラ~ンとした部屋。
そこはもう、父の部屋ではなく、ただの部屋になっていました。
それを見届けると、さみしく切ない気持ちが一気に吹っ切れて、
近くの喫茶店に入り、クリームソーダーを飲みながら
お互い 「これでよかったんだね」 とつぶやいていました。
そして今朝8時、
優花を送り出すのにキーケースを持って感じたこと。
『あれ、なんだか軽い?』
そっか! 鍵が1本なくなったんだっけ(笑)』
でも、もう泣かない。
昨日のお日様が、私たちの涙をみーんな乾かしてくれたんだもの