昨日のブログに書いたこと、
少し、話が「ややこしかった」かもしれないですので、
本日は、こんなイメージをして下さい。
またまた幼稚過ぎる絵ですが…('・O・':)
こういう木が有るとします。
↓
この木の全体を揺らそうとした時、
幹から揺らすのと、
枝から揺らすのとでは、
どちらが、スムーズに、木全体は、上手く揺れるでしょうか?
幹からではないですか?
枝を揺らすことで幹まで揺らそうとすると、
細い枝なら、幹が揺れる前に折れてしまいそうではないですか?
これは、スイングをする際も同じです。
枝は、手先や腕ですね。
幹は体幹。
手先が動くことで、体幹を動かそうとするより、
体幹を動かすことで、手先が動くような感覚が有るほど良いですね。
また、幹の断面図を見たとき、
このような年輪の木と、
↓
このような年輪の木とでは、
↓
木、全体が、美しく揺れそうなのは、どちらでしょうか?
歪まずに均整の取れている方ではないでしょうか?
幹を体幹に例えると、歪んでいない方が良いと言えますね…(#^.^#)
さらに、この年輪の中心部が捻れはじめることによって、幹が動くのと、
表皮側が動こうとすることによって、幹が動くのとでは、
どちらが、幹、全体は、キレイに捻れそうでしょうか?
中心部から…って感じはしませんか?
身体の動きも同じで、深層部の筋肉が動き始めることによって、表面上の筋肉も動かされるってイメージの方が、しなやかな動きになりますね。
これが、昨日のブログに書いた「回転軸は、細くイメージできた方が良いでしょうね」って言う意味です…(o^^o)
体幹を筒のように太くイメージすると、「表皮から動くんかい!?…(゜д゜#)」
って感じになってしまいそうじゃないですか?
そうすると、表皮の内側の木の繊維が、「そんなに激しく揺らさないでぇ~」って悲鳴を上げていても気づきにくくなりそうだなって思いませんか?
…若葉の頃に比べると、随分とみどりの色が濃くなった木を見ながら、上記に書いたようなことを想像してみて下さいね…(^^ゞ
少し、話が「ややこしかった」かもしれないですので、
本日は、こんなイメージをして下さい。
またまた幼稚過ぎる絵ですが…('・O・':)
こういう木が有るとします。
↓
この木の全体を揺らそうとした時、
幹から揺らすのと、
枝から揺らすのとでは、
どちらが、スムーズに、木全体は、上手く揺れるでしょうか?
幹からではないですか?
枝を揺らすことで幹まで揺らそうとすると、
細い枝なら、幹が揺れる前に折れてしまいそうではないですか?
これは、スイングをする際も同じです。
枝は、手先や腕ですね。
幹は体幹。
手先が動くことで、体幹を動かそうとするより、
体幹を動かすことで、手先が動くような感覚が有るほど良いですね。
また、幹の断面図を見たとき、
このような年輪の木と、
↓
このような年輪の木とでは、
↓
木、全体が、美しく揺れそうなのは、どちらでしょうか?
歪まずに均整の取れている方ではないでしょうか?
幹を体幹に例えると、歪んでいない方が良いと言えますね…(#^.^#)
さらに、この年輪の中心部が捻れはじめることによって、幹が動くのと、
表皮側が動こうとすることによって、幹が動くのとでは、
どちらが、幹、全体は、キレイに捻れそうでしょうか?
中心部から…って感じはしませんか?
身体の動きも同じで、深層部の筋肉が動き始めることによって、表面上の筋肉も動かされるってイメージの方が、しなやかな動きになりますね。
これが、昨日のブログに書いた「回転軸は、細くイメージできた方が良いでしょうね」って言う意味です…(o^^o)
体幹を筒のように太くイメージすると、「表皮から動くんかい!?…(゜д゜#)」
って感じになってしまいそうじゃないですか?
そうすると、表皮の内側の木の繊維が、「そんなに激しく揺らさないでぇ~」って悲鳴を上げていても気づきにくくなりそうだなって思いませんか?
…若葉の頃に比べると、随分とみどりの色が濃くなった木を見ながら、上記に書いたようなことを想像してみて下さいね…(^^ゞ