ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

『ゴルフスイング体操(R)』流のパッティング素振り

2018年10月17日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
本日は、下記のような写真を撮りました。

ブログには、ゴルフスイングのことをよく書いていますが、
ゴルフは、パッティングも大事ですよね。

スコアの半分は、パット数と言われるくらい。
スコアメイクに、パッティングは欠かせません。

そこで、
『ゴルフスイング体操(R)』流の、
パッティング練習法。

まず、
パターを身体の正面で持ち、
肩甲骨を内転・外転。



肩甲骨がスムーズに動いてきたら、
手元を徐々に下げ、
骨盤を前傾します。



地面スレスレのところでパッティングの素振り。

そして、
ストロークしてみる…です。



パッティングは、
ターゲット方向にボールを打ち出すのが基本ですよね。

だったら、
パターを持っている両手が、
ターゲット方向に平行に動くには…
どの筋肉を使えば良いでしょう!?



…と考えると、
おのずと答えが出てきて、
肩甲骨を動かせばいい…になります。

手首や肘、肩甲上腕関節は、むしろ無駄に動いてしまわないように気をつけておくと良いでしょう…。

『ゴルフスイング体操(R)』流のパッティング素振り。

よろしけば、お試しください。(^-^)




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