昨日のブログに、
松坂大輔投手の肩の故障と復活のことを書きました。
そして、書きながら、ふと、
ゴルフにおける
「フックグリップ(ストロンググリップと言われることもある)」と「ウィークグリップ」のことを思いました。
フックグリップは、こういう感じ。
↓
ウィークグリップは、こんな感じ。
↓
一般的に、"基準"とされるのは、
ナックル2つですね。
↓
ナックルは、指の付け根の、この骨の出っ張りのこと。
↓
「フックグリップ」や「ウィークグリップ」は、
手のひらの向きを変えて、
基準よりも、
グリップを上から握るか、下から握るか…なのですが、
手のひらの向きを変える…と言うことは、
手首の問題にとどまらず、
↓
手首の動きは、腕全体の捻れにも繋がり、
その捻れは、ここに伝わります。
↓
そうすると、
上腕骨を肩関節(肩甲上腕関節)のところで、
微妙に捻った状態から、
スイングをスタートさせることになりますよね。
それって、大丈夫なのかな!?…ですね。
肩関節の仕組みを分かった上で、
肩甲骨の向きごと変えるならまだしも…。
左足上がりや下がりの傾斜で、背骨の傾きが変わるなら、
見た目が「フックグリップ」「ウィークグリップ」になるのは、自然なことなのですが…。
昨日、肩関節のことを書いていて、
ふと、ゴルフの場合も、
「フックグリップ」や「ウィークグリップ」って、あれも、気をつけておいた方が良いんだけどな…と思いましたので、
本日は、このことをネタにしました。
肩関節(肩甲上腕関節)は、腕の付け根で、よく動く関節なのですが、
脱臼や四十肩なども起こる箇所ですし、
激しく使うと壊れやすいので、
気をつけておきたいものですね。
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
松坂大輔投手の肩の故障と復活のことを書きました。
そして、書きながら、ふと、
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フックグリップは、こういう感じ。
↓
ウィークグリップは、こんな感じ。
↓
一般的に、"基準"とされるのは、
ナックル2つですね。
↓
ナックルは、指の付け根の、この骨の出っ張りのこと。
↓
「フックグリップ」や「ウィークグリップ」は、
手のひらの向きを変えて、
基準よりも、
グリップを上から握るか、下から握るか…なのですが、
手のひらの向きを変える…と言うことは、
手首の問題にとどまらず、
↓
手首の動きは、腕全体の捻れにも繋がり、
その捻れは、ここに伝わります。
↓
そうすると、
上腕骨を肩関節(肩甲上腕関節)のところで、
微妙に捻った状態から、
スイングをスタートさせることになりますよね。
それって、大丈夫なのかな!?…ですね。
肩関節の仕組みを分かった上で、
肩甲骨の向きごと変えるならまだしも…。
左足上がりや下がりの傾斜で、背骨の傾きが変わるなら、
見た目が「フックグリップ」「ウィークグリップ」になるのは、自然なことなのですが…。
昨日、肩関節のことを書いていて、
ふと、ゴルフの場合も、
「フックグリップ」や「ウィークグリップ」って、あれも、気をつけておいた方が良いんだけどな…と思いましたので、
本日は、このことをネタにしました。
肩関節(肩甲上腕関節)は、腕の付け根で、よく動く関節なのですが、
脱臼や四十肩なども起こる箇所ですし、
激しく使うと壊れやすいので、
気をつけておきたいものですね。
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