ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

“後ろ脚”の腸骨と大腿骨の曲線

2015年01月11日 | 『GETエクササイズ(R)』
これは、『ゴルフスイング体操』中のひとコマですが…



腸骨を回転軸とする脚の使い方、大事ですよね…(^^)



腸骨と大腿骨の連動部分を拡大してみると、



寛骨(腸骨)から脚に見えるような感じになっています。

それで、なんですが…

例えば、走る際、歩く際も、“後ろ脚”は、こういう感じになっているのが良い…です。

そんなことを思いながら、お正月の『箱根駅伝』を“チラ見”していると、後ろに蹴った脚が、このようになっているな(この曲線がキレイだな)と思う選手の方が、速く走れていたように思いました。

『ゴルフスイング体操』のエクササイズは、
その下敷きとなる理論『5ラインズメソッド』を基に、他の競技にも応用が効くようにして行きたいなと思っていますが(←『GET(golf exercise team)』)、
ウォーキングエクササイズやジョギングの場合は、この曲線がキレイになるように…構成して行きたいですね。(^-^)

もう一回、この曲線を拡大した写真を貼っておきます。^^

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