ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

『ゴルフスイング体操(R)』の難易度は、何点!?

2017年10月02日 | 大学・授業
本日は、雨…(⌒-⌒; )

でしたので、
武庫川女子大学での授業は、
グランドにて元気よくクラブを振る練習の予定だったところ
体育館に変更して、
先週のおさらい(『ゴルフスイング体操(R)』の練習)をしました。

1回目の実技は、グリップの指体操、
2回目は、ゴルフスイング体操(R)、
そして、3回目からクラブを振る練習が通常。

今日は、クラブを振る練習を楽しみにしていた学生さんもいたかもしれませんが…(^^;;
あいにくの雨で、2週間連続の体育館になりました。(^^;;

でも、
体操の練習を、始めの頃に、しっかりと練習しておくのは良いことです。(^-^)

身体を上手に動かせるようになれば、
自然とクラブも上手に振れるようになれますから…(^_−)−☆

また、身体を綺麗に動かせるようになっておくほど、怪我や故障の発症も抑制できるはずですから…(^^)v

…そして、
本日は、学生さんたちに、『ゴルフスイング体操(R)』の練習後、この体操の難易度は、どれくらいですか?…と質問してみました。

と〜っても簡単と思える体操を1、
と〜っても難しい体操を10として、
この体操の点数をつけて…と尋ねてみましたら、
3点、4点のところで、たくさん手が挙がりました。
あとは、5点の人もチラホラ。

そうですね。
『ゴルフスイング体操(R)』は、そんなに難しい体操じゃないですね。(^-^)

だから、ゴルフスイングの動きも、そんなに難しいものではないのですよ。

ただ、ボールが小さくて(バレーボールのように大きくない)、フェイス面も小さい(テニスのラケットとほど大きくない)から、
フェイスの真ん中にボールを命中させるのが、クラブを扱い慣れないと難しいだけ…。

また、ボールが遠くに飛ぶから、その分、弾道に曲がりやすさが生じたり、
思った方向に飛ばないといけないから、方向取りを難しく感じたり、
距離の調整が難しかったりするだけ。
また、長いクラブや短いクラブなど、異なる長さのクラブを使うから、色んな長さのクラブで練習しないといけないだけ。(←その分、練習量が多くなる)

学生さんたちが、この体操を簡単と思ってくれると、
「ゴルフ、出来そうだ…」とのモチベーションに繋がると思うので、
この学生さんたちの採点は、私にとって、嬉しいと思えるものでした。(^-^)

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