武庫川女子大学での授業の日でした。
本日の授業内容は、パッティングとショットの練習でした。
パッティングに関しては、
ヘッドの置き方、ボールポジション、グリップの握り方、ボールをヒッティングする位置、
意識して動かす骨と筋肉について説明し、
練習してもらいました。
ゴルフは止まっているボールを打つので、ボールポジションは大事ですね。
それと、道具を正しく使うためには、道具の置き方、セットの仕方。
ここは、身体を上手に動かすことにプラスして大事なところです。
この基本を知らずして練習しても、
なかなか上達しません…。
私も、ゴルフを始めた頃に、もっと、ちゃんと知っておきたかったな…と思うところ…。
これまでのゴルフ歴の中で、イップス気味になったことも有りましたので…(≧∇≦)( ;´Д`)(T_T)
「外しちゃいけないポイント」と、「どの筋肉が動けばパッティングが上手くいくのか」。
これを知っておくのと、
知らないままただ単に何度も打って練習するのとでは、
イップスになる危険性も少なくなるのではないか…と思います。
余談ですが、
アドレスで固まったまま、手が動き出さなくて、パッティングができなくなる夢は、
何度も見ました。(≧∇≦)( ;´Д`)(T_T)
「上手くいくための理屈」。
それを知っておくこと。
これって、本当に大事だと思うんだけど、
ボールの打ち方に加え、
パッティングの際は、どの筋肉が動けば良いのか?
それが、あまり語られていないように思うのは、気になるところ。
人間の筋肉を見れば、
腕を左右に平行に動かす筋肉って、
この中のどれでしょう?
↓
探してみましょう。(^.^)
これですよね。
↓
パッティングは、小さな振り幅でしか打たないからと言って、手先の筋肉じゃ、上手く動かない。
身体に対して左右に平行に走っている筋肉が、
腕を、左右に平行に動かします。
パッティングは、ターゲット方向に対して、基本、真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに打ち出せれば良いのですから。
学生さんたちには、
「この筋肉を菱形筋と言う」と、筋肉の名称も伝えました。(^^)
今後、ゴルフをすることがあれば、
本日の授業内容であった「パッティングの基本」のことも、
思い出してくれると良いな…と思います。(^-^)
本日の授業内容は、パッティングとショットの練習でした。
パッティングに関しては、
ヘッドの置き方、ボールポジション、グリップの握り方、ボールをヒッティングする位置、
意識して動かす骨と筋肉について説明し、
練習してもらいました。
ゴルフは止まっているボールを打つので、ボールポジションは大事ですね。
それと、道具を正しく使うためには、道具の置き方、セットの仕方。
ここは、身体を上手に動かすことにプラスして大事なところです。
この基本を知らずして練習しても、
なかなか上達しません…。
私も、ゴルフを始めた頃に、もっと、ちゃんと知っておきたかったな…と思うところ…。
これまでのゴルフ歴の中で、イップス気味になったことも有りましたので…(≧∇≦)( ;´Д`)(T_T)
「外しちゃいけないポイント」と、「どの筋肉が動けばパッティングが上手くいくのか」。
これを知っておくのと、
知らないままただ単に何度も打って練習するのとでは、
イップスになる危険性も少なくなるのではないか…と思います。
余談ですが、
アドレスで固まったまま、手が動き出さなくて、パッティングができなくなる夢は、
何度も見ました。(≧∇≦)( ;´Д`)(T_T)
「上手くいくための理屈」。
それを知っておくこと。
これって、本当に大事だと思うんだけど、
ボールの打ち方に加え、
パッティングの際は、どの筋肉が動けば良いのか?
それが、あまり語られていないように思うのは、気になるところ。
人間の筋肉を見れば、
腕を左右に平行に動かす筋肉って、
この中のどれでしょう?
↓
探してみましょう。(^.^)
これですよね。
↓
パッティングは、小さな振り幅でしか打たないからと言って、手先の筋肉じゃ、上手く動かない。
身体に対して左右に平行に走っている筋肉が、
腕を、左右に平行に動かします。
パッティングは、ターゲット方向に対して、基本、真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに打ち出せれば良いのですから。
学生さんたちには、
「この筋肉を菱形筋と言う」と、筋肉の名称も伝えました。(^^)
今後、ゴルフをすることがあれば、
本日の授業内容であった「パッティングの基本」のことも、
思い出してくれると良いな…と思います。(^-^)