「(右利きの方は)左腕は、右腕より不器用です。とんかちでクギを打つのに、右腕だと上手く打てるのに、左腕だとなかなか上手く打てないですよね。イメージして下さい。女性の方は、包丁を持って食材を切るのに、右腕だと上手く切れるのに、左腕だと上手く切れないだろうなって感じがしますよね。」(←レッスン中の私の言葉)
腕の振り方、使い方をマスターするためのドリルとして行って頂く、右腕一本での素振り、左腕一本での素振り。
(右利きの方は)最初、ほとんどの方が、左腕一本での素振りがぎこちない。
でも、左腕は、トップスイングからダウンスイング、フォロースルーにかけて、スイングを牽引する働きを行う。
だから、左腕の動かせ方は“こうだ!”と言うのをマスター出来た方が良い。
左腕が上手く働いてくれれば、スイングも安定+パワーアップ。
スイングをスローモーションで見ても、インパクト後に左脇が絞まっている“カッコいい”フォロースルーを作ることが出来る。
「右腕で振るより、左腕で振る方が難しいと感じたら、右腕の2倍も3倍も、左腕で振る練習を行うつもりで!」(←レッスン中の私の言葉)
左腕の動きを「難しい」とおっしゃる方も多いが、出来るようになった方が良い。
出来るようになって欲しい!!
そのためには、①肩甲骨周辺の柔軟性を良くするためのストレッチを行う、②こういう風に動かせば良いと言う形を覚える、③正しく動かせた場合の、筋肉の動きや腕へのクラブの重さのかかり方などを感じようとする、④なかなか安定しない、分からないと思っても、分かるまで、粘る、⑤“こうだ!”と思える形が分かれば、何度も同じ動きを繰り返す、⑥分かった、覚えたと思っても、自然にスムーズに動くように、何度も反復して練習する、⑦とにかく反復、⑧飽くなき反復。
ゴルフスイングは、ある意味、一定の動きを何度も繰り返して行えるようになること。
わずかな違いも、ショットの良し悪しに繋がる。
一定の動きを行えるようになるには、やはり反復。
そして、わずかな違いを感じ取れるようになるには、自分の身体に意識を向けて練習することが大事。
出来ないことは絶対に無い。
難しいと思っては、自分自身の出来る能力を阻害する。
P=p-i。
『我々が発揮する能力(P=パフォーマンス)は、本来の潜在能力(p=ポテンシャル)から、その能力発揮を妨げる妨害活動(i=インタフェア)を差し引いたものである』
妨害活動とは、出来ない、難しいと思う、心の活動。
左腕一本、右腕一本での素振り。
現在、レッスンで、出来ようになることがテーマとなっている方々は、とにかく何度も何度も、動きの練習を行ってみて下さいね。
腕の振り方、使い方をマスターするためのドリルとして行って頂く、右腕一本での素振り、左腕一本での素振り。
(右利きの方は)最初、ほとんどの方が、左腕一本での素振りがぎこちない。
でも、左腕は、トップスイングからダウンスイング、フォロースルーにかけて、スイングを牽引する働きを行う。
だから、左腕の動かせ方は“こうだ!”と言うのをマスター出来た方が良い。
左腕が上手く働いてくれれば、スイングも安定+パワーアップ。
スイングをスローモーションで見ても、インパクト後に左脇が絞まっている“カッコいい”フォロースルーを作ることが出来る。
「右腕で振るより、左腕で振る方が難しいと感じたら、右腕の2倍も3倍も、左腕で振る練習を行うつもりで!」(←レッスン中の私の言葉)
左腕の動きを「難しい」とおっしゃる方も多いが、出来るようになった方が良い。
出来るようになって欲しい!!
そのためには、①肩甲骨周辺の柔軟性を良くするためのストレッチを行う、②こういう風に動かせば良いと言う形を覚える、③正しく動かせた場合の、筋肉の動きや腕へのクラブの重さのかかり方などを感じようとする、④なかなか安定しない、分からないと思っても、分かるまで、粘る、⑤“こうだ!”と思える形が分かれば、何度も同じ動きを繰り返す、⑥分かった、覚えたと思っても、自然にスムーズに動くように、何度も反復して練習する、⑦とにかく反復、⑧飽くなき反復。
ゴルフスイングは、ある意味、一定の動きを何度も繰り返して行えるようになること。
わずかな違いも、ショットの良し悪しに繋がる。
一定の動きを行えるようになるには、やはり反復。
そして、わずかな違いを感じ取れるようになるには、自分の身体に意識を向けて練習することが大事。
出来ないことは絶対に無い。
難しいと思っては、自分自身の出来る能力を阻害する。
P=p-i。
『我々が発揮する能力(P=パフォーマンス)は、本来の潜在能力(p=ポテンシャル)から、その能力発揮を妨げる妨害活動(i=インタフェア)を差し引いたものである』
妨害活動とは、出来ない、難しいと思う、心の活動。
左腕一本、右腕一本での素振り。
現在、レッスンで、出来ようになることがテーマとなっている方々は、とにかく何度も何度も、動きの練習を行ってみて下さいね。
インストラクターについて練習する際の上達のポイントは生徒と先生の信頼関係だとか。
左腕の動きを覚えられるようになるまで①~⑥までコピーして壁にでも貼っておきます。
①~⑥までじゃなく、⑦と⑧も入れておいて下さいよ
信頼関係は、どんな人間関係においても、大切ですよね。
インストラクターの立場から言えば、信頼関係だけでなく、上達のポイントは、インストラクターの技量も重要だと思います。
日々勉強、日々精進。
頑張ります
今週は、博多だったのですね?
呑み会は、中州で?
クラブドクターの出張で、中洲近くのホテルに泊まった時、コンビ二に行こうとホテルを出ると、そこには、黒服のおにいさんたちがたくさんいて、田舎者の私は、ちょっとギョッとした思い出が有ります
九州に行くと、何故か九州弁がうつりそうになりますね
でも、九州に行くの、好きでした
出張、お疲れさまでした。