退任そして就任

本日の讀賣新聞のスポーツ欄に、『LPGA樋口会長退任』の記事が大きく出ていた。

「日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は、16日の総会で、5期14年間務めた樋口久子会長(65)が退任し、新たに小林浩美新会長(48)が就任した。」とのこと。

…そうそう、昨日はLPGAの総会でした。
会場が、東京都内だったので、私は、またしても“委任状”でしたが…(^^;

この総会で、無事にバトンタッチが行われたようです…。

…私は、ティーチングプロA級ライセンスの認定式にて、樋口会長からLPGAの金バッチを左胸に付けていただき、記念のツーショット写真を撮ってもらった時、それまで、雲の上のような存在だった樋口会長を間近に見て、緊張で身体が硬直してしまいそうでした。

だけど、その緊張感は、同時に、これで、私も、ようやくLPGAの会員になれたんだと思う嬉しさと身が引き締まる思いが同居しているものでした。

樋口会長、14年間、本当にお疲れさまでした。

小林新会長は、言わば、同年代の会長。

それを思うと、LPGA内での立場は、まさに天と地くらいの差は有れど、私も一社会人として、もっとしっかりしなきゃいけない…って思えます。

長期に渡る就任となるかもしれないですが、どうぞお身体に気をつけて、“我らが会長”と思えるような、親しみやすい会長になって行って頂ければと思います(笑)
LPGA発展のために、頑張って欲しいです。