大きな台風が近づいてきているようですね。
8日お昼頃にも西日本に上陸か…とのこと。
大きな被害が出ることなく、願わくは逸れて欲しい…。
さて、秋と言えば、読書の秋?
「読書の秋に、何を読もうかな?」と思って選んだのが、山崎豊子さんの『沈まぬ太陽』(添付写真)。
全部読もうと思えば、5巻も有る(汗っ)。
「仕事上、読んでおこうかな?」と思って買ってある本も有るので、全部で5巻となると、ちょっと”ウッ…”となるところも有ったが、読み始めれば、山崎ワールドに引き込まれ、まさに時間の経つのも、おなかがすいたのも忘れて、夢中になって読んでしまっている。
「仕事上、読んでおこうかな?」と思う本に比べると、やはり小説の類は、全部で5巻の長編と言えども、娯楽になり得るんだろうな。
この『沈まぬ太陽』を読んでみたいと思ったのは、今月の24日からこの映画がはじまるから。
映画化されることを知って、「この映画、観たいなぁ~」って思ったので、その前に原作を読んでおこうと思った。
映画では、主人公の恩地元を渡辺謙さんが、そのライバルのような存在の行天四郎を三浦友和さんが演じると言う、その役者さんたちにも興味を惹かれているので、観るのが楽しみ。
しかし…山崎豊子さんの小説は、リアルで、鋭くて、「ここまで書いて良いのか?」と怖くなるくらい、それでいて、だからこそ、引き込まれるし、面白い。
面白いから、5巻と言えども、アッと言う間に読めそうだけれど、夜更かしし過ぎないように気をつけて、映画とセットで、この秋は『沈まぬ太陽』を楽しもうと思っています。
8日お昼頃にも西日本に上陸か…とのこと。
大きな被害が出ることなく、願わくは逸れて欲しい…。
さて、秋と言えば、読書の秋?
「読書の秋に、何を読もうかな?」と思って選んだのが、山崎豊子さんの『沈まぬ太陽』(添付写真)。
全部読もうと思えば、5巻も有る(汗っ)。
「仕事上、読んでおこうかな?」と思って買ってある本も有るので、全部で5巻となると、ちょっと”ウッ…”となるところも有ったが、読み始めれば、山崎ワールドに引き込まれ、まさに時間の経つのも、おなかがすいたのも忘れて、夢中になって読んでしまっている。
「仕事上、読んでおこうかな?」と思う本に比べると、やはり小説の類は、全部で5巻の長編と言えども、娯楽になり得るんだろうな。
この『沈まぬ太陽』を読んでみたいと思ったのは、今月の24日からこの映画がはじまるから。
映画化されることを知って、「この映画、観たいなぁ~」って思ったので、その前に原作を読んでおこうと思った。
映画では、主人公の恩地元を渡辺謙さんが、そのライバルのような存在の行天四郎を三浦友和さんが演じると言う、その役者さんたちにも興味を惹かれているので、観るのが楽しみ。
しかし…山崎豊子さんの小説は、リアルで、鋭くて、「ここまで書いて良いのか?」と怖くなるくらい、それでいて、だからこそ、引き込まれるし、面白い。
面白いから、5巻と言えども、アッと言う間に読めそうだけれど、夜更かしし過ぎないように気をつけて、映画とセットで、この秋は『沈まぬ太陽』を楽しもうと思っています。