骨のことや筋肉のこと、肩甲上腕関節のことを書いた“ついでに”…。
ちなみになんですが…(笑)
私が、研修生時代に痛めてしまったのは…、
今、考えると、左の棘上筋です。
最高に痛い時は、腕が挙がらず、服を脱ぎ着するのさえも痛くて、脂汗をかくくらいでした…(T_T)
それに、左手首は『手根管症候群』と診断されていて…(~_~;)
肩の痛みと、手首の痛みのダブルパンチでした…(-_-メ)
棘上筋は、肩甲骨の上部から肩峰の下をくぐり、上腕骨の骨頭に繋がっている筋肉なのですが…
フックボールを“持ち球”にしようとして、インサイドアウトのスイング軌道で、ハイフィニッシュを取っていたために、この棘上筋が、この肩峰と上腕骨骨頭の間に挟まれて…、
しかも、その位置から、ボールを“つかまえる”ために、左の上腕骨を捻っていた(外旋させていた)ので…、
今、考えると…、
棘上筋が、ショットをするたびに、悲鳴を上げていたのかもな…と思います(^_^;)
可哀想なことをしてしました…(笑)
でも、怪我をしたのは、スイングが悪かったためで、
やはり、自己責任ですね…(T_T)
…こういう悪い例からも(~_~;)
“スイングの軌道”優先ではなく、“身体の動かせ方”を優先して、スイング作りを考えた方が良いと、強く、強く思っています。
ちなみになんですが…(笑)
私が、研修生時代に痛めてしまったのは…、
今、考えると、左の棘上筋です。
最高に痛い時は、腕が挙がらず、服を脱ぎ着するのさえも痛くて、脂汗をかくくらいでした…(T_T)
それに、左手首は『手根管症候群』と診断されていて…(~_~;)
肩の痛みと、手首の痛みのダブルパンチでした…(-_-メ)
棘上筋は、肩甲骨の上部から肩峰の下をくぐり、上腕骨の骨頭に繋がっている筋肉なのですが…
フックボールを“持ち球”にしようとして、インサイドアウトのスイング軌道で、ハイフィニッシュを取っていたために、この棘上筋が、この肩峰と上腕骨骨頭の間に挟まれて…、
しかも、その位置から、ボールを“つかまえる”ために、左の上腕骨を捻っていた(外旋させていた)ので…、
今、考えると…、
棘上筋が、ショットをするたびに、悲鳴を上げていたのかもな…と思います(^_^;)
可哀想なことをしてしました…(笑)
でも、怪我をしたのは、スイングが悪かったためで、
やはり、自己責任ですね…(T_T)
…こういう悪い例からも(~_~;)
“スイングの軌道”優先ではなく、“身体の動かせ方”を優先して、スイング作りを考えた方が良いと、強く、強く思っています。