レッスンをしていて、
時々、頭が痛くなるのは、
「トップの位置でのフェイスの向きって、
こうですか？どうですか？」と、
ほぼ手首の向きだけをクイクイッと変えて、「どの向き！？」って尋ねられる時。😅
こんな感じで…。😓
↓
また、「シャフトの傾きは！？」って、
ほぼトップの位置に上げたところでシャフトを立てたり、寝かしたり…😓
↓
何故、頭が痛くなるかといえば、返答に困るからであって…適切な位置が分からないから…では無いんですよね。
トップの位置でのシャフトの傾きやフェイスの向きって、
背中(肩甲骨)や背骨、骨盤等のバランスの良い動きがあってのもの…なので、
トップに上げてから、
フェイスの向きを手首のみでクイクイッと変えたり、
シャフトの傾きを変えたりしても…その位置で良いですよ、その向きで良いですよ…とは言えないのです。😓
なので、
返答に困るから…と言う意味で頭が痛くなってしまうのです。😓
…こう言うお話しをレッスン中にしていると、
『ゴルフスイング体操(R)』で練習してくださっている方々は、
「そりゃそうですよね…😆」と、クスッとお笑いになります。☺️
…こういう頭の痛さに遭遇すると、
『ゴルフスイング体操(R)』をやってくだされば…。
『ゴルフスイング体操(R)』をご理解くだされば…。
最初から『ゴルフスイング体操(R)』で練習なさっていれば…。
などと思います。
『ゴルフスイング体操(R)』そのものって、ゴルファーの方々にとっては害の無い体操だとホントに思いますし、
ゴルフのスイング理論も分かる体操のはずなんですよね。
『ゴルフスイング体操(R)』に疑心暗鬼になるのであれば、
筋肉を見て、関節を見て、人間の身体の内側を見て。
それでも、疑心暗鬼のまんまですか！？😓
…と思います。
ゴルフスイングの身体の動きって、
なんだかんだと言っても、
コレでしょう。
ゴルフスイングを練習する際は、
「最初から…」この動きで練習してくださる方々が増えると良いなぁ〜。
指導の際は、「あの動きを、まず教えないと！」と強く思ってくださる方々が増えることを願います。
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