またまた、ガイコツくんや筋肉くんに落書きをしてみました。(笑)
『5ラインズメソッド』によるエクササイズは、
よく動くけれど、大きな力が加われば壊れやすい股関節や肩甲上腕関節は、積極的に動かすと言うより、若干「固めて」動かします。
この〇印の箇所。
↓

膝関節や肘関節は、屈曲(曲げる)・伸展(伸ばす)させて、体幹から出力されるパワーを、言わば「テコの原理」を用いて増幅させる関節として動かします。
↓

そして、ほぼ360度動く(回る)手首や足首は、体幹や上肢・下肢から出力されるパワーを体外に放出させる際に動かされる関節とし、積極的に動かすことは致しません。
↓

また、『5ラインズメソッド』は、人体をこのように分割して考がえることから生まれた理論ですが、
↓

このような分割から生まれるエクササイズ(GETエクササイズ)では、仙骨が筋出力の拠点のようになります。
↓

ゴルフスイングにおいても、この仙骨がクイッと動いたことによっての“切り返し”が上手くできるようになると、そんなに振りかぶって(バックスイングを大きくして)振らなくても、よく飛ぶなとお感じになる方は多いです。(^^)v
このように、筋出力の上手さによってスイングできるようになると、ゴルフスイングそのものが、良いエクササイズになるでしょうね…って思います。(^^)v
『5ラインズメソッド』によるエクササイズは、
よく動くけれど、大きな力が加われば壊れやすい股関節や肩甲上腕関節は、積極的に動かすと言うより、若干「固めて」動かします。
この〇印の箇所。
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膝関節や肘関節は、屈曲(曲げる)・伸展(伸ばす)させて、体幹から出力されるパワーを、言わば「テコの原理」を用いて増幅させる関節として動かします。
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そして、ほぼ360度動く(回る)手首や足首は、体幹や上肢・下肢から出力されるパワーを体外に放出させる際に動かされる関節とし、積極的に動かすことは致しません。
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また、『5ラインズメソッド』は、人体をこのように分割して考がえることから生まれた理論ですが、
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このような分割から生まれるエクササイズ(GETエクササイズ)では、仙骨が筋出力の拠点のようになります。
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ゴルフスイングにおいても、この仙骨がクイッと動いたことによっての“切り返し”が上手くできるようになると、そんなに振りかぶって(バックスイングを大きくして)振らなくても、よく飛ぶなとお感じになる方は多いです。(^^)v
このように、筋出力の上手さによってスイングできるようになると、ゴルフスイングそのものが、良いエクササイズになるでしょうね…って思います。(^^)v