ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

これから辿る運命は…!?

2017年08月01日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
8月になりましたね。

…時々、
いや、常に…かな!?

今後『ゴルフスイング体操(R)』って、どうなって行くんだろう?…と思う。(^^;;

理解者の方が、現れてくださると良いな。

理解し、実践し、そして、結果を出してくださる方が現れると良いのかな!??

…しかし、
『ゴルフスイング体操(R)』って、理解から始まると思う…。

これまでのスイング理論や、練習法、レッスン法などは、一旦、取っ払って、
全く、新鮮な感覚で、『ゴルフスイング体操(R)』を見てくださる方がいれば…と思う。
それは、常に思っています…。

『ゴルフスイング体操(R)』って、筋肉の動きの繋がりでスイングを作って行く方法なので、
人間の骨格のこと、筋肉のこと、
それらを分かった上で、
結果を出すには、
自分の身体の内側の感覚を磨いて行くことが大事。

この筋肉のこの動きで、テイクバックの動きができて、
この関節のこの動きで、トップの位置が出来上がる、
そして、インパクトの瞬間には、この筋肉は、こう働いているべきだし、
そこにパワーを加えるには、この関節の動きを使うべし…など。

そういうものが、自分の身体の中でつかめれば、
スイングに迷わなくなると思う。

目指すもの、目指す動きが、ハッキリと見えて来るはずだから、
ミスショットを打ったとしても、
原因をつかみやすい。




…プロの、トッププロの練習法でも、
『ゴルフスイング体操(R)』って、どうなんだろう?…と思う。

『ゴルフスイング体操(R)』による練習法をモノにするには、身体のことを理解する必要は有るけれど、
トッププロになれる資質の有る人なら、
勉強し、理解してくれるのではないだろうか?

コーチの運・不運は、
結果を出してくれる選手に巡り会えるかどうかだ…と言われることがある。

特に、ゴルフって、18ホールラウンド中に、
円陣を組んで、コーチからアドバイスが入り、戦略を見直し、話し合って、
「えいえいオー!」なんてことは、やらない。

1番ホールからスタートすれば、
コース戦略を考えつつプレーするのは、選手にゆだねられる。
パッティングなども、パッティングをおこなう身体の動きは、それでメチャクチャ正しかったとしても、
ラインを読み間違えれば、入らず、スコアにならない。

「変な動き」だったとしても、入れば勝つ…ある意味、それがゴルフ。

ショットにしても、
ゴルフはクラブを扱う競技だから、
身体の動きの綺麗さより、
クラブの動かし方の操作性や巧緻性に優れているほどスコアには繋がる…のかもしれない…。

だけど、
それだから、余計にゴルフに機能解剖が介入しにくいのかも…。
ダンスや体操などだったら、
身体の動かし方が綺麗で、
自分の身体の操作性に優れている人の動きほど、
美しく観えて、得点も高くなるはず…。
だからコーチは、「そこ」に集中できる。

それは、ある意味、とても羨ましい…。


…でも、
でも、
長い目で見れば、、、
以前のブログにも書きましたけど、
こういうことは、必ず起きて来る。




実力向上のみならず、
人生80年…。90年…。
ゴルフをしていた「後遺症」の抑制のためにも、この上向きの→のところは、必要でしょう…と思う。



…これから、
『ゴルフスイング体操(R)』は、
どういう運命を辿るのでしょう??

「理解者」がキーワードになると思っていますが、
私自身は、予測がついていません………(-_-;)


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