昨日のブログに、
「リストターン」って、ホントに手を返す(前腕の回内・回外)の動きのことなのか?…と書きました。
でも、ゴルフスイングは、身体の右と左で手のひらの向きが変わりますよね。
何故、変わるのか?
単純なことです。
皆さま、深呼吸をしてみてください。
息を大きく吸ってぇ〜。
↓
はい、次は吐いてぇ〜。
↓
手のひらの向きは、どうなりますか?
「大きく胸を開いて息を吸ってぇ〜」と言って、
このように、手の甲を前に向ける人、
あるいは、手の甲を前に向けた方が、しっかりと息を吸えると感じた人は、私の前では、これまで皆無です。
↓
手のひらを前方に向けた方が、胸が大きく開いて、息が吸いやすいと、全ての人が、そうお感じになりました。
また、息を吐いてぇ〜の時に、
手のひらを前に向けたままだった人も、これまで皆無。
↓
手の甲が前方を向くようにした方が、胸が閉じて、息を吐ききれる…と、全ての人がお感じになりました。
呼吸をする、
肺を広げて大きく息を吸う、肺をすぼめて息を吐ききる、
という動作は、
「胸が開く、閉じる」で、
それと共に、
肩甲骨も自動的に動きます。
肩甲骨が動くと、それに追随するかのように、上腕骨も動きます。
そのことによって、前腕も動かされるため、
身体の左右で手のひらの向きは、深呼吸しても分かるように、
自動的に変わります。
なので、
前腕の単独の動きである回内・回外をせずとも、手のひらの向きは変わる…ということです。
ゴルフスイングは、なるべくならボールを飛ばせるような身体の動きにしたいですよね。
ならば、肩甲骨パワーを活かして、腕を振りたいものです。
肩甲骨の動きを活かそうとするなら、
「手を返す」とか「リストターン」と表されるような、
前腕の回内・回外の動きは、
ゴルフスイングには必要無い…ということです。
このことに関しては、また書きますが、
平たくて大きく、
でも、凹凸が有って、
突起のようなものも有る肩甲骨の動き(肩甲上腕関節の動き)は、
「面白い」ですね。
↓
GETアカデミーホームページ
松村公美子Instagram
松村公美子YouTube
松村公美子ツイッター
ゴルフスイング体操Facebookページ
「リストターン」って、ホントに手を返す(前腕の回内・回外)の動きのことなのか?…と書きました。
でも、ゴルフスイングは、身体の右と左で手のひらの向きが変わりますよね。
何故、変わるのか?
単純なことです。
皆さま、深呼吸をしてみてください。
息を大きく吸ってぇ〜。
↓
はい、次は吐いてぇ〜。
↓
手のひらの向きは、どうなりますか?
「大きく胸を開いて息を吸ってぇ〜」と言って、
このように、手の甲を前に向ける人、
あるいは、手の甲を前に向けた方が、しっかりと息を吸えると感じた人は、私の前では、これまで皆無です。
↓
手のひらを前方に向けた方が、胸が大きく開いて、息が吸いやすいと、全ての人が、そうお感じになりました。
また、息を吐いてぇ〜の時に、
手のひらを前に向けたままだった人も、これまで皆無。
↓
手の甲が前方を向くようにした方が、胸が閉じて、息を吐ききれる…と、全ての人がお感じになりました。
呼吸をする、
肺を広げて大きく息を吸う、肺をすぼめて息を吐ききる、
という動作は、
「胸が開く、閉じる」で、
それと共に、
肩甲骨も自動的に動きます。
肩甲骨が動くと、それに追随するかのように、上腕骨も動きます。
そのことによって、前腕も動かされるため、
身体の左右で手のひらの向きは、深呼吸しても分かるように、
自動的に変わります。
なので、
前腕の単独の動きである回内・回外をせずとも、手のひらの向きは変わる…ということです。
ゴルフスイングは、なるべくならボールを飛ばせるような身体の動きにしたいですよね。
ならば、肩甲骨パワーを活かして、腕を振りたいものです。
肩甲骨の動きを活かそうとするなら、
「手を返す」とか「リストターン」と表されるような、
前腕の回内・回外の動きは、
ゴルフスイングには必要無い…ということです。
このことに関しては、また書きますが、
平たくて大きく、
でも、凹凸が有って、
突起のようなものも有る肩甲骨の動き(肩甲上腕関節の動き)は、
「面白い」ですね。
↓
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