スイング体操の二次的な効果

暦の上では、本日冬至。

私にとっては、やっとの思いで辿り着けた大切な『理論』ともなる、スイング体操なんですが…。

この『スイング体操』を、こんなに熱く語りたくなる理由、推進して行きたいと思う理由は…

「飛距離が伸びた」
「ボールが真っ直ぐ飛ぶようになった」
「スイングの動作が分かりやすい」
「クラブの動きより、肩甲骨からの動きでスイングを覚えた方が簡単」
「調子が悪い時に、軽く一回行なってみると、また、上手く打てる（から不思議）」
「ラウンド中でも活用できる」
「この体操をいっぱいやった日は、調子良く打てる」
「理屈ではなく、身体でスイングを覚えられる」
「練習前にこの体操をやっておくことが大事」

などゴルフに直結する効果や感想の他に…、

「四十肩が治った」
「肩凝りが、マシになった」
「腰痛が出にくくなった」
「身体がスッキリする」
などの、二次的な効果を口にして下さる方が多くなったため。

また、
「こういうレッスン法で指導している人ってあまりいないですね。でも、こういうレッスン法、良いと思います」

などの、こういったご意見を聞くと、素直に、とても嬉しいです。

それに、私自身の体重と体脂肪率は、スイング体操の「before⇒after」で、図らずも減少しました。

この「個人的に、ちょっと嬉しい現象」は、
『スイング体操』は、肩甲骨周辺がかなり動く体操のため、褐色脂肪細胞が活性化されたためだと思われます。

ゴルフに直結する効果だけでなく、こういった二次的な効果が現れるのは、私も「目標」としたかったところで、
「ゴルフで運動不足解消」
「ゴルフで気分転換、ストレス解消」
をなさりたい方々にも受け入れていただきやすい練習法になっていれば良いなと思っています。