スイングがキレイになる泥パックが有るなら、いくらでも塗るのに…。
飛距離が伸びる内服薬が有るなら、いくらでも処方するのに…。
なんて、時々、本当に、マジメにこんなことを思う。
だけど、スイングをキレイにする泥パックも、飛距離を伸ばす内服薬も無い…。
出来ることは、「こうすれば良いですよ」とか「こういう風にしてみればどうですか?」「こんな練習をしてみて下さい」と言うようなアドバイスだけ…。
それで、スイングがキレイになれば、飛距離が伸びれば、それは、結果的に、その人がスイングを変えよう、飛距離を伸ばしたいと心から思い、その努力をなさった結果、努力の賜物だと思う。。。
スイングは、ものの2~3秒の瞬間的な動き。
この2~3秒の動きを変えようとするのは、また覚えようとするのは、本当は、並大抵のことではないと思う。
スイングを改造する前のスイングを『A』とし、改造後のスイングを『B』とするなら…。
レッスン中は、私に「こうしろ」「ああしろ」と言われることによって、それが脳にインプットされ、脳から身体に「こう動け」と言うような指令が出されるため、『B』のように動ける。また、『A』よりも『B』に近い形で動ける。
だけど、ラウンドに行けば、ボールを打つための”条件反射”の動きのスイングになる。
それが、『A』と出てしまうか、『B』になってくれるか…。
それがレッスンの成果の分かれ目。
だから、練習場で、徹底して『B』を繰り返しておけば、その”条件反射”が『B』になる可能性が高くなる。。。
”条件反射”が『B』になるまで、とにかく脳から身体に指令を送り続け…身体が”条件反射”で動いた時に『B』になるように…。
レッスン中に、よく言うこと…。
「『今夜の晩御飯、何にしようかなぁ~』なんて考えながら、ボールを打ってちゃダメですよ。」
「集中力が途切れてきたら、一息入れて、休憩して下さい」
「スイング各部の動きを意識しながら、ゆ~くり振る素振りをして下さい(←これをレッスンでは、”太極拳素振り”と呼んでいる)」
「丁寧に動いて下さい」
「注意深く動いて下さい」
「フルスイングより、ハーフスイングくらいで打つ練習をたくさん行って下さい」
これら全ては、『A』の振り方で打ってしまわないように…のアドバイス。
気を抜いて打っていると、直ぐ『A』に戻る。
スイング修正中に、ドライバーをかっ飛ばす練習をたくさんしてしまうと、また『A』のスイングに、逆戻りの可能性大。
スクールでは、時々、モーションアナライザーと言う映像機を使って、ご自身のスイングを見て頂く。
以前に見たスイングと、最近見たスイングで、明らかに、自分のスイングが変わったと思った方は、GOOD!
ご自身の努力の賜物と思って下さいね。
そして、その変化してきたスイング『B』は、何度も何度も反復して練習していくことによって、”条件反射”のスイングが『B』になると思っておいて下さい。
球数だけを打つのではなく、脳から身体への指令を送り続けながら打つことによって、『B』になると思っておいて下さいね。
レッスンの成果は、レッスンを受けて頂いた方の、常に『B』を意識しながらの練習、『B』を思い出しながらの練習によって、徐々に現れてくれるのではないかと思います。
スイング『B』への変化は、要は、レッスンを受けて頂いた方の、正しい努力の賜物。。。
皆さま、2~3秒間の動きの改善は、本当は、並大抵のことではないと、心しながら、頑張って下さいね!!
飛距離が伸びる内服薬が有るなら、いくらでも処方するのに…。
なんて、時々、本当に、マジメにこんなことを思う。
だけど、スイングをキレイにする泥パックも、飛距離を伸ばす内服薬も無い…。
出来ることは、「こうすれば良いですよ」とか「こういう風にしてみればどうですか?」「こんな練習をしてみて下さい」と言うようなアドバイスだけ…。
それで、スイングがキレイになれば、飛距離が伸びれば、それは、結果的に、その人がスイングを変えよう、飛距離を伸ばしたいと心から思い、その努力をなさった結果、努力の賜物だと思う。。。
スイングは、ものの2~3秒の瞬間的な動き。
この2~3秒の動きを変えようとするのは、また覚えようとするのは、本当は、並大抵のことではないと思う。
スイングを改造する前のスイングを『A』とし、改造後のスイングを『B』とするなら…。
レッスン中は、私に「こうしろ」「ああしろ」と言われることによって、それが脳にインプットされ、脳から身体に「こう動け」と言うような指令が出されるため、『B』のように動ける。また、『A』よりも『B』に近い形で動ける。
だけど、ラウンドに行けば、ボールを打つための”条件反射”の動きのスイングになる。
それが、『A』と出てしまうか、『B』になってくれるか…。
それがレッスンの成果の分かれ目。
だから、練習場で、徹底して『B』を繰り返しておけば、その”条件反射”が『B』になる可能性が高くなる。。。
”条件反射”が『B』になるまで、とにかく脳から身体に指令を送り続け…身体が”条件反射”で動いた時に『B』になるように…。
レッスン中に、よく言うこと…。
「『今夜の晩御飯、何にしようかなぁ~』なんて考えながら、ボールを打ってちゃダメですよ。」
「集中力が途切れてきたら、一息入れて、休憩して下さい」
「スイング各部の動きを意識しながら、ゆ~くり振る素振りをして下さい(←これをレッスンでは、”太極拳素振り”と呼んでいる)」
「丁寧に動いて下さい」
「注意深く動いて下さい」
「フルスイングより、ハーフスイングくらいで打つ練習をたくさん行って下さい」
これら全ては、『A』の振り方で打ってしまわないように…のアドバイス。
気を抜いて打っていると、直ぐ『A』に戻る。
スイング修正中に、ドライバーをかっ飛ばす練習をたくさんしてしまうと、また『A』のスイングに、逆戻りの可能性大。
スクールでは、時々、モーションアナライザーと言う映像機を使って、ご自身のスイングを見て頂く。
以前に見たスイングと、最近見たスイングで、明らかに、自分のスイングが変わったと思った方は、GOOD!
ご自身の努力の賜物と思って下さいね。
そして、その変化してきたスイング『B』は、何度も何度も反復して練習していくことによって、”条件反射”のスイングが『B』になると思っておいて下さい。
球数だけを打つのではなく、脳から身体への指令を送り続けながら打つことによって、『B』になると思っておいて下さいね。
レッスンの成果は、レッスンを受けて頂いた方の、常に『B』を意識しながらの練習、『B』を思い出しながらの練習によって、徐々に現れてくれるのではないかと思います。
スイング『B』への変化は、要は、レッスンを受けて頂いた方の、正しい努力の賜物。。。
皆さま、2~3秒間の動きの改善は、本当は、並大抵のことではないと、心しながら、頑張って下さいね!!
良いスコアが出たとか、また、嬉しい体験のご報告も、お待ちしてしますね
メンタル面の基本は、
「落ち着いてプレーをしている自分自身の状態を
知っておくこと」
ですか・・・なるほど。
考えてみれば、
「落ち着いてプレーをする」ということを
あまり意識したことはありませんでした(苦笑)
ショットの良し悪しに
一喜一憂していたような気がします。
今度は「落ち着いてプレーをすること」を意識し、
心の安定を図れるように頑張りまぁ~~す!
こんばんは!
…そうですね。ゴルフって、メンタル面がプレーに影響しますよね。
マーブルさんがご一緒なさった上手な女性のように、「淡々とプレーすること」が、自分を見失わず、他に影響されない心理状態なんでしょうね。。。
心理的に落ち着いてプレーする『心の安定度』は、とても大切なメンタル面の要素です。
淡々とプレーできるようになるには、どうすれば良いか??
私は、OBをしてしまったり、ピンチになったりすると、フッと一息、息をはいて、自分自身に向かって「落ち着け!」って言ってます(笑)
そして、焦っていない、”いつもの”自分自身を感じれたら、「よしっ、大丈夫」って思い、ショットします。
メンタル面の基本は、落ち着いてプレーをしている自分自身の状態を知っておくこと。
そして、心が乱れ始めたら、”そこに”戻ろうとすることだと思います。。。
メンタル面について書いてある本を読むことが、イコールメンタル面を強化することには繋がらないかもしれませんが、読んでみるのも良いと思いますよ。
本屋さんに行って、「これ、読んでみたいな」と思う本で良いと思います。
一度、探して、読んでみて下さい
このコメントで、メンタル面のアドバイスになったでしょうか??
先生からいただいたアドバイスどおりに
もう一度スイング『B』のイメージを思い出し、
それを明確にしてみます。
まずは素振りから・・・始めたいと思います!
ところで先生、
ご指導いただきたいことがもう一つあります。
それは「メンタルトレーニング方法」です。
先日、ラウンドした際に
とても上手な女性プレイヤーと
ご一緒させていただいたのですが、
私は、前半の2ホール目でOBを出してしまってから
意気消沈し、バタバタと崩れ始めてしまいました。
結局、最後まで態勢を整えることができず
久しぶりにスコアは大台に乗ってしまいました(苦笑)
それに引き換え、その女性プレイヤーは
淡々とプレーをされ、
結局そのコンペでは、優勝されておられました。
彼女と私とでは、技術面においては
そんなに差が無いと思っているのですが
(自分で言うのも恥かしいですけど・・・)
敢えて違いを申せば「メンタル面」でしょうか?
私はOBを出した時点で、パニックに陥り、
またロングホールでは
遠くに飛ばしたろうと欲を出して
空振りを起こすなど
今思い出しても凹むようなことばかり・・・
私も感情の起伏を起こさずに
彼女のように「淡々」とプレーをしたいと
思うのですが
それにはメンタル面を強化すべきですよね?
やはりメンタルトレーニングの本を読むのが
一番手っ取り早い方法でしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします!!
こんばんは!
スイング『B』が出来てきたと思っているのに、何かの拍子に、また、スイング『A』が顔をのぞかせる…そういうときってありますよね。
スイング『A』は、忘れた頃にやってくる???
だけど、「アッ!今のはスイング『A』かも!!」って思っても、焦らず、スイング『B』のイメージを思い起こせると、”戻り”は早いと思います。
だからこそ、スイング改造するときは、その改造したいスイング『B』のイメージと理論を、より明確にしておけた方が良いのでしょうね。。。
スイング『A』とスイング『B』…より数多く振った方のスイングを身体は覚えると思います。
恐怖心のあるうちは、もう一度スイング『B』のイメージを明確にして、シャドウスイングをよく行ってみると良いのでは…と思います。。。
スイング改善には、根気も必要です。
めげずに頑張って下さいね!!
半年掛けてスイング改善を行い
そのおかげか、安定したスコアが
出せるようになってきた矢先のこと・・・
先日のラウンドでの話しなのですが、
飛ばそう!という意識が強くなってしまったのか
ロングホールのティーグランドにて
宙切りスイング(空振り)を
披露することになってしまいました。
トップやダフリは多々あるけれど、
空振りなんて、ここ数年無かったのに・・・涙
見事なまでの空振りに自分自身でも
ビックリしてしまったのですが
それを見ていた、同伴者から
「昔のスイングに戻ってしまっている」
と指摘されてしまいました。
まさに先生のおっしゃるスイング『A』ですね。
私の場合は、スクイ打ちに近いため
ダフリやすい傾向にあるのですが
空振りの後のショットは、ダフリのオンパレードでした。
『B』に改善されたと喜ぶのも束の間、
ちょっとした欲から
一瞬にして『A』に戻ってしまうなんて・・・
ゴルフって、本当に難しいですね(苦笑)
あれからクラブを握っていないので
分かりませんが、
『A』に戻っているのでは・・・
と今は恐怖心でいっぱいです。
先生がおっしゃるように
条件反射で『B』が出せるように
またコツコツと練習に励みます!
フィードバックの講義って、受けた中でも、何か印象に残ってるよね。。。(←私だけ?)
時々、フィードバックを意識して、レッスンしてること有るわ…。
『ここって時に打っちゃうのは気が緩むか入りすぎる。』
って良いこと言いますね…流石やぁ~。
日本女子アマのタイトルは、伊達じゃない!!
ゴルフって奥が深いって思うけど、、、飽きませんね~
ホンマに素敵や~~って思いますわ。。。
うまくなる人の特徴って、運動神経でもなんでもないっすよね。
やっぱり努力してる。
それと信用してる人。
メンタル面が大きいゴルフ。
ここって時に打っちゃうのは気が緩むか入りすぎる。
自分のココって時に普段とは違う動きをしてしまう中で、教えて貰った動きが信じて出来る。
こんな強い処方箋はないっすよね。
1人でも多くに解って貰えるためにこの仕事頑張るんすもんね!
うん。
ゴルフって素敵やぁ~~~!
フェイスエクササイズへのお申し込み、ありがとうございました
ボチボチと再起に向けて…動かしても良いところから、動かしたいですよね
頑張って下さいね!!
上田桃子選手、かなり悔しそうでしたね…
私も、観てましたが…
ゴルフだけではなく、自分の悪い癖をなおすのはなかなか
たいへんです。
常に意識していないと。
日曜日の女子のトーナメントよかったですね。
桃子ちゃん、くやしかったでしょうね。
見ごたえありました。
男子も、ドン ファン いい感じですね。
私の足のほうは、だいぶよくはなったのですが
まだ、ゴルフは許可がでません。
今週もお休みです。