さて、また、昨日のブログの続きになってしまいますが…^^;
肩甲骨と上腕骨を肩関節(肩甲上腕関節)のところで安定させて腕を使った方がいい理由は…
この辺りに付着している筋肉の関係で、
↓
腕を振ると同時に、体幹の筋肉が、ほぼ自動的に連動して動くから…と言えます。
↓
背中に付着している面積の大きな筋肉も、腕の動きに、ほぼ連動して動くのです。
↓
「上腕骨から先が腕」のイメージで、肩関節のところで、腕が振られると、
↓
肩をこわす危険が有る上に、体幹との筋肉の連動も、こうはいかなくなりますね。
だから、やはり、「腕は肩甲骨から先が腕」と認識して動かすことは、スポーツの動作において非常に重要と言えます。
…また、そうすると、肩甲骨が、肋骨の上で、滑るように、あらゆる方向に動くことになりますが、、、
この肩甲骨と肋骨の間を、本当の関節ではないけれど、機能的な意味においての「肩甲胸郭関節」と呼ぶそうです。
と言うことで…
この肩甲胸郭関節から腕を振るのが上手い選手が、素質や才能、はたまたセンスが開花する理由も、これで、少しお分かりいただけたかなぁ~と思いますが、いかがでしょうか?
肩甲骨と上腕骨を肩関節(肩甲上腕関節)のところで安定させて腕を使った方がいい理由は…
この辺りに付着している筋肉の関係で、
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腕を振ると同時に、体幹の筋肉が、ほぼ自動的に連動して動くから…と言えます。
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背中に付着している面積の大きな筋肉も、腕の動きに、ほぼ連動して動くのです。
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「上腕骨から先が腕」のイメージで、肩関節のところで、腕が振られると、
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肩をこわす危険が有る上に、体幹との筋肉の連動も、こうはいかなくなりますね。
だから、やはり、「腕は肩甲骨から先が腕」と認識して動かすことは、スポーツの動作において非常に重要と言えます。
…また、そうすると、肩甲骨が、肋骨の上で、滑るように、あらゆる方向に動くことになりますが、、、
この肩甲骨と肋骨の間を、本当の関節ではないけれど、機能的な意味においての「肩甲胸郭関節」と呼ぶそうです。
と言うことで…
この肩甲胸郭関節から腕を振るのが上手い選手が、素質や才能、はたまたセンスが開花する理由も、これで、少しお分かりいただけたかなぁ~と思いますが、いかがでしょうか?