本日は、
「パッティングのラインが見えない」とおっしゃっていた方がいらっしゃったので、
パッティングのことについて、少々お話しさせていただきました。
パッティングの際に動かすのは背中。
左右の肩甲骨の間にある筋肉で腕を左右に動かします。
身体の動きは、こうなのですが、
「ラインを見る」と言うことになると、視覚の問題が出てきますよね。
これには、自分の“利き目”は、どちらなのか?を知っておくことも大事。
そして、なるべく“利き目”でラインを見るようにすると、見やすいと思います。
それと…、
ボールを転がす時、ライン上を通るように、とイメージするか?
↓
点の上を通るように、とイメージするか?
↓
で、打ちやすさは、変わるのではないか?と思います…。
ライン上を転がるようにと思ってストロークするか、
点の上を通るようにストロークするか…。
これ、どちらの方が打ちやすそうでしょう?
実際に試してみても良いかもしれません。
ラインよりも点を狙った方が、「そこに意識を集中」しやすいのではないか?と思います。
ボールの先20cmくらいのところに目印となる点を見つけ、
その上を、どれくらいの速度でボールが転がるといいのか?とイメージして
ストロークする。
長い距離のパッティングなら、その点の上を通る時の速度を速くし、短い距離なら遅くです。
これ、「人間のコントロールが効く範囲」のことを考えても、ラインよりも点の方が良いのではないかと思います。
「そこに意識を集中」は、人間のコントロールが効く範囲。
コロコロコロと、ボールがグリーン上を転がっているところは、人間、見守るしか出来ないですもんね。
「入れ~!」と転がっているボールを応援するとか…(≧∇≦)
だから、ラインよりも点。
こういう風に、いくつか点が有るとするなら、どの点を狙って、そこにどれくらいの速度でボールを打ち出すか…。
↓
そういうことを意識しながらストロークした方が、結果として狙ったライン上を転がる確率も高くなるのではないかと思います。
試してみてくださいね。(^-^)
…以上、本日のパッティング講座でお話しさせていただいた内容でした。^^
「パッティングのラインが見えない」とおっしゃっていた方がいらっしゃったので、
パッティングのことについて、少々お話しさせていただきました。
パッティングの際に動かすのは背中。
左右の肩甲骨の間にある筋肉で腕を左右に動かします。
身体の動きは、こうなのですが、
「ラインを見る」と言うことになると、視覚の問題が出てきますよね。
これには、自分の“利き目”は、どちらなのか?を知っておくことも大事。
そして、なるべく“利き目”でラインを見るようにすると、見やすいと思います。
それと…、
ボールを転がす時、ライン上を通るように、とイメージするか?
↓
点の上を通るように、とイメージするか?
↓
で、打ちやすさは、変わるのではないか?と思います…。
ライン上を転がるようにと思ってストロークするか、
点の上を通るようにストロークするか…。
これ、どちらの方が打ちやすそうでしょう?
実際に試してみても良いかもしれません。
ラインよりも点を狙った方が、「そこに意識を集中」しやすいのではないか?と思います。
ボールの先20cmくらいのところに目印となる点を見つけ、
その上を、どれくらいの速度でボールが転がるといいのか?とイメージして
ストロークする。
長い距離のパッティングなら、その点の上を通る時の速度を速くし、短い距離なら遅くです。
これ、「人間のコントロールが効く範囲」のことを考えても、ラインよりも点の方が良いのではないかと思います。
「そこに意識を集中」は、人間のコントロールが効く範囲。
コロコロコロと、ボールがグリーン上を転がっているところは、人間、見守るしか出来ないですもんね。
「入れ~!」と転がっているボールを応援するとか…(≧∇≦)
だから、ラインよりも点。
こういう風に、いくつか点が有るとするなら、どの点を狙って、そこにどれくらいの速度でボールを打ち出すか…。
↓
そういうことを意識しながらストロークした方が、結果として狙ったライン上を転がる確率も高くなるのではないかと思います。
試してみてくださいね。(^-^)
…以上、本日のパッティング講座でお話しさせていただいた内容でした。^^
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ストロークは誰