ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

骨盤の動かし方のコツ

2014年04月24日 | 『ゴルフスイング体操(R)』
さてさて、何日間かに渡り、骨盤の前傾と股関節からの屈曲の違いと、
その違いによって生じる差を書いて参りましたが、
皆さま、なんとなくでも、ご理解いただけていますでしょうか!?

身体を、このように分割して、動きを考えた方が良い理由は、まだまだ有るのですが…(-∀-`; )



それを、さらに、ずぅ~と書いて行くと、くどい感じになってしまうので、
ひとまずは、これくらいにしておき…(^^;)

本日は、骨盤の動かし方のコツを、ひとつご紹介しておきましょう。

コツは、「仙骨を動かす」です…(・∀・)/
…単純過ぎますでしょうか!?…(ノ∀`)

この骨盤の真ん中の仙骨を、前傾させる時は後ろに、後傾させる時は、前に傾けるようにします。



右を上げたり、左を上げたりする場合も、仙骨を動かす。

右を前に左を後ろにしたり、左を前に右を後ろにしたりする場合も仙骨を動かすようにしてください。

そうすると、骨盤全体を、いきなり動かそうとするより、動きやすくなるのではないか?と思います。

無理をせず、ゆぅ~くり動かせてくださいね。

徐々に腰が、ほぐれてくると思います。

そして、そうこうしているうちに、腰痛も緩和されてくるのではないか?と思いますよ。( ‘-^ )b


尚、ゴルフスイングの前傾時には、背中は伸びていた方がいいのかな?と思ってなのか…、
背骨全体を後ろに反らそうとなさる方もいらっしゃるのですが…、
それは、それで、また違う動きが混ざってしまうので、
あくまでも、上体の前傾は、腰椎と連動させての骨盤の前への傾けだけでOKです。'`ィ(´∀`∩

…ゴルフをしていての腰痛予防のためにも、
骨盤エクササイズ、
頑張ってみてくださいね!(^-^)

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