世紀末美術館

２月１７日（土）

王立美術館は６館の総称ですが
その一つが世紀末美術館
１９世紀の世紀末にターゲットを絞っています。

１９世紀絵画
ゴーギャンの作品もあります


アールヌーボー
エミール・ガレ


この場所にたどり着いたのは
閉館間近
まだ回れなかったところがあります。
時間が足りなーい！！

でも有意義な水曜日の午後でした。

マグリット美術館

２月１６日（金）

ベルギー現代美術を代表する
『マグリット』
シュールレアリスム・・・不思議な世界観です。





ベルギー王立美術館は
　　　　　　　　　　１．古典美術館
　　　　　　　　　　２．世紀末美術館
　　　　　　　　　　３．マグリット美術館
　　　　　　　　　　４．現代美術館
　　　　　　　　　　など、６棟を総称しています。
のため、昨日アップした古典美術館から入り、
このマグリット美術館も中でつながっています。
もちろん第一水曜日午後は無料。
ここは人気で人で溢れていました。

ベルギー王立美術館

２月１５日（木）

日本でベルギーの画家一族
『ブリューゲル』展があることを知りました。
今日のコマーシャルで豊田にもやってくるとのこと。
偶然にも１月３日にベルギー王立美術館に行き
ブリューゲルの作品も観てきました。

『ベツレヘムの戸籍調査』


第一水曜日13：00～17：00は無料です。
１月３日もその時に当たり
無料で歴史的な絵を鑑賞してきました。

世界遺産ソルベ邸 アールヌーボーの世界

2月16日(木)

本日はアールヌーボーの勉強会
世界遺産に登録されたいる
ソルベ邸の見学会に行ってきました。
オルタ邸は各自見学ができますが
こちらは予約しないと見学できません。
しかもきちんとした窓口になる方がいないと
予約もできません。

写真撮影は禁止されていますが
この玄関ホールだけはOK
これが100年前の贅を尽くした邸宅です。
大理石数十種類、木材も１３だったか１４種類を使用。
（当時はアフリカのコンゴを植民地にしていました、そこから調達）
今ではそれを調達不可能なため修理不可能です。





ソルベ邸はベルギーで一番に
電気・ガスがひかれた邸宅だそうです。
100年も前ですよ。
電球も切れたら変わりがありません。
そのため、電球をつける時間帯が決まっていて、
見学予約の制限もあります。
壁紙は一切触ることできません。
もちろん椅子も座れません。
しかし、見ているだけでも当時の
貴族・財を得た人の生活がいかに優雅であったかわかります。


出入り口は小さく外観は中に比べ地味です。
当時税金は間口によってきめられていたので、
節税のため、出入り口は小さいのです。

前の赴任と２度目の見学会参加でしたが
新たな発見があり何度見てもいいです。
アールヌーボー最高です。

浮世絵part3

1月8日(日)

浮世絵最終編です。
写真を撮る容量がなくなり、
消しても良さそうなものを
消去しながらなんとか
撮影していきました。
上3枚は、
歌川国芳
・非凡な才能
・自由な表現
・卓越したデッサン
国芳の才能はずば抜けていたようです。
何より今一番話題な事は、
スカイツリーを予言していた、
ということかも。
戻ってから気が付いたので、
その浮世絵を撮影したか
探したけど、残念。
『景色』というコーナーがあったから、
そこにあったようななかったような。
4枚目は、明治以降で
伊東深水
・言わずと知れた朝丘雪路さんのお父様です。

まだ、外国人の浮世絵コーナーも
ありましたが容量不足。